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足首の痛みで悩む人に伝えたい、前脛骨筋との深い関係

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こんにちは、湘南カイロ平塚整体院の高木です。最近ランニングを始めたら、走った後に足首の前側がズキズキ痛む、そんな経験はありませんか。捻挫をしたわけでもないのに足首の前側が張って痛む場合、実はすねにある筋肉が深く関わっていることがあります。

それが今回お話しする、足首の痛みと深く関係のある、前脛骨筋という筋肉です。どこかできいたことがあるかもしれない、この筋肉の役割と足首の痛みとの関係について、解説をしていきます。

院長:高木

捻挫でもないのに足首が痛いと悩んでいませんか?実はすねの筋肉に大切な手がかりがあります

目次

前脛骨筋とはどんな筋肉なのか

まずは、この筋肉がどこにあり、どんな役割を担っているのかを確認していきましょう。名前だけでは想像しにくいかもしれませんが、実は歩く時にも走る時にも欠かせない筋肉です。

前脛骨筋は、すねの外側から足の甲にかけてついている筋肉で、足首を上に反らせる動きに関わっています。歩いたり走ったりする時、着地の瞬間につま先が急に地面へ落ちないよう、ブレーキのような役割を果たしているのもこの筋肉です。

普段はあまり意識することのない筋肉ですが、足首の前側に痛みを感じている方の多くで、この部分が硬く張っていることが少なくありません。

なぜ足首の痛みの原因になるのか

前脛骨筋は、歩行やランニングのたびに繰り返し働き続ける筋肉です。この動作が積み重なることで筋肉が酷使され、疲労が蓄積すると、筋肉や腱そのものに炎症が起こります。

前脛骨筋の使いすぎによる炎症が、足首の前側やすねの張り・痛みとして現れることが多くあります。捻挫をした記憶がないのに足首が痛む場合、この筋肉の疲労が背景にある可能性を考えてみましょう。

前脛骨筋に負担がかかりやすい生活習慣

この筋肉は、特定の運動習慣や動作によって、非常に負担がかかりやすい特徴を持っています。ここでは、心当たりのある習慣がないか確認してみてください。

ランニングを始めたばかりの方や、急に走行距離を伸ばした方は、前脛骨筋がまだその負荷に慣れておらず、疲労がたまりやすい状態にあります。硬いアスファルトの上でのランニングや、坂道の上り下りが多い方も、足首の曲げ伸ばしを頻繁に行うため負担が大きくなります。

クッション性の低い靴を履いている方や、股関節や膝の動きが硬くつま先を高く上げる走り方になっている方も、この筋肉に頼りすぎる傾向があります。こうした習慣に心当たりがある方は、すでに前脛骨筋が慢性的に疲労している可能性があります。

気づかないうちに蓄積される疲労

一回の運動での負担はわずかに見えるかもしれません。しかし、同じ動作を繰り返すたびに疲労が積み重なり、やがて安静にしていても違和感が残るほどの痛みへと発展してしまいます。

足首の痛みが放置されると起こりうること

当院に来院される方の多くが、そのうち治ると軽く考えていたと話されます。ここでは、放置することで起こりうる変化についてお伝えします。

前脛骨筋の炎症を我慢しながら運動を続けると、痛みをかばう歩き方や走り方が定着してしまいます。その結果、膝や股関節、腰など他の部位にまで負担が広がり、新たな痛みを引き起こすこともあります。

放置が長引くと、足首の可動域そのものが狭くなり、階段の上り下りといった日常動作にも支障が出ることがあります。ただの張りだと軽視して放置すると、運動を安心して続けられない状態にまで発展してしまうことがあります

「最初は少し張る程度だったのに」と驚かれる方が多いのは、こうした理由があるからです。

前脛骨筋だけでは説明できない部分もある

ここまで前脛骨筋についてお伝えしてきましたが、当院の立場から、もう一つ大切なことをお話ししたいと思います。それは、足首の痛みの原因は一つの筋肉だけで語れるものではないという点です。

前脛骨筋の疲労自体も、それだけで単独に起こっているわけではありません。過去の捻挫による足首の不安定性、股関節や膝の可動域の制限、姿勢の崩れによる重心のずれ、筋力のアンバランスなど、複数の要因が複雑に絡み合ってこの筋肉への負担を引き起こしています。

そのため、前脛骨筋だけをストレッチしたり、患部を冷やしたりしても、原因そのものが残っていれば、症状はまた繰り返されてしまいます。

一人ひとり異なる原因の組み合わせ

足首の痛みの原因となる要素の組み合わせは、人によって大きく異なります。同じように前脛骨筋が張っていても、その背景にある走り方の癖や足首の可動域、過去のケガの有無は一人ひとり違うのです。だからこそ、決まったストレッチや安静だけでは、根本的な改善に届かないことがあります。

セルフケアで意識したいポイント

最後に、前脛骨筋の負担を和らげるために、日常で意識しやすいポイントをまとめます。無理のない範囲で取り入れてみてください。

タイミング意識したい工夫
運動前後足首をゆっくり底屈させ足の甲を伸ばすストレッチを行う
ランニング再開時走行距離や強度を急に増やさず段階的に慣らす
靴選びの際クッション性が高く足首を支えるデザインを選ぶ

こうした小さな積み重ねが、前脛骨筋への負担を減らす助けになります。それでも痛みが改善しない場合は、体の内側に根本的な原因が残っている可能性を考えてみてください。

一人で抱え込まずにご相談ください

前脛骨筋の疲労は、足首の痛みを引き起こす大きな要因のひとつです。しかし、この筋肉に負担がかかってしまう背景には、足首の不安定性や体の使い方の癖など、一人ひとり異なる根本的な原因が隠れています。

ストレッチや安静を試してもすぐに痛みが戻ってしまう、そんな状態が続いているのであれば、決まったセルフケアだけでは対応できていない可能性があります。当院では、独自の検査によって一人ひとりの原因を丁寧に見極め、根本からの改善を目指した施術を行っています。

その場しのぎのケアを繰り返すのではなく、安心して運動や日常生活を送れる足首を取り戻したいと考える方は、どうか一人で悩まずにご相談ください。あなたが好きな運動や日々の生活を思い切り楽しめるよう、私たちが全力でサポートいたします。


院長:高木

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住所
神奈川県平塚市明石町24-33藤和シティコープ1F
電話番号
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定休日
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