8周年キャンペーン、残9名/16(木)11:00、15:30予約可能です。

病院でも異常なし…そのめまいに効く簡単セルフケアと根本改善のヒント

本日の予約状況

こんにちは、湘南カイロ平塚整体院の高木です。突然ふわふわと浮いているような感覚、立ち上がったときにぐるっと視界が回る感覚…そんな経験が続いていませんか?そのような大変な状況の中、当院のブログをご覧いただきありがとうござい亜m酢。

「怖くて急に動けない」「いつ出るかわからないから外出も不安」そんな思いを抱えながら日々を過ごしている方が、実はとても多いんです。めまいは、日本人のおよそ5人に1人が経験しているといわれるほど身近な症状ですが、原因が複雑で、なかなか改善しないケースが少なくありません。

今回は、めまいに悩む方がまず知っておきたい「原因のこと」と、今日からできるセルフケアについて、専門家の視点でお話しします。

院長:高木

「病院で異常なし」と言われてもめまいが続く方が、当院には多くいらっしゃいます。その理由が意外なところにあります

目次

めまいとはどういう状態か、まず整理しておきましょう

めまいとは、自分も周囲も動いていないのに、動いているように感じたり、身体のバランスが保てなくなったりする状態のことです。ひとことで「めまい」と言っても、その感覚は人によってかなり違います。

「ぐるぐると回る感覚」「ふわふわと浮いているような感覚」「立ち上がったときにスッと血の気が引く感覚」、これらはそれぞれ異なるタイプのめまいで、原因も対処法も変わってきます。吐き気や嘔吐を伴うこともあり、日常生活の質を大きく下げる症状です。

めまいが起きると、多くの方はまず耳鼻咽喉科を受診します。それでも原因がわからなければ、次は脳神経外科でMRIやCT検査を受ける、というのが一般的な流れです。

ところが、検査をしても「異常なし」と言われ、薬を処方されても改善しないまま時間だけが過ぎてしまう方も、残念ながら非常に多いのが現実です

めまいのタイプを知ることが改善への第一歩

めまいは大きく分けると3つのタイプがあります。自分がどのタイプに当てはまるかを知るだけで、適切なセルフケアを選びやすくなります。ただし、症状が重い場合や、聴力の低下・激しい頭痛・ろれつが回らないなどの症状を伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。

タイプ感覚の特徴主な原因の例
回転性めまいぐるぐると回る感覚、頭を動かすと悪化良性発作性頭位めまい症(BPPV)、内耳の問題
浮動性めまいふわふわ・ゆらゆらする感覚が続く自律神経の乱れ、首こり・肩こり、ストレス
立ちくらみ立ち上がった瞬間に目の前が暗くなる血圧の変動、貧血、水分不足

「首や肩がいつも凝っていて、ふわふわするめまいが続いている」という方は、浮動性めまいに当てはまるケースが多く、自律神経や頸椎(首の骨)への負担がめまいの引き金になっている可能性が高いです

なぜめまいが起きるのか、原因を知っておきましょう

2005年に治療家になって以来、めまいでお困りの方をたくさん施術してきました。当院にいらっしゃる方のほとんどが、すでに病院に通い、薬を試し、他の治療院にも行ったうえで「それでも変わらない」という状態でした。なぜ改善しないのか。

その答えは、めまいの原因がひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているからです。

頸椎(首の骨)のゆがみと神経への影響

首の骨(頸椎)がゆがむと、そこを通る神経や血管が圧迫されます。脳へ送られる血液の流れが滞ると、平衡感覚を司る脳や内耳の機能が低下し、めまいが起きやすくなります。長時間のデスクワークやスマホの使いすぎで首に負担がかかる現代の生活習慣は、まさにこのリスクと直結しています。

首・肩の筋肉の過緊張

首や肩まわりの筋肉が硬く縮まると、血管やリンパ管が圧迫されます。血流が低下し、脳への酸素供給が不足すると、ふわふわとしたフワフワめまいが現れやすくなります。「肩こりがひどくなるとめまいも出る」という方は、このパターンに当てはまる可能性があります。

自律神経の乱れ

自律神経は、血圧・心拍・消化・体温など、意識しなくても身体が動く仕組み全体を調整しています。ストレスや睡眠不足、不規則な生活が続くと自律神経のバランスが乱れ、ふらつきや浮動性めまいが慢性化しやすくなります。

「検査では何も異常がない」と言われためまいの多くが、この自律神経の乱れに関係しています。

良性発作性頭位めまい症(BPPV)

耳の中にある小さな「耳石」と呼ばれる結晶が本来の場所からずれてしまうことで、頭を動かしたときに強い回転性めまいが起きます。「寝返りをうつとぐるぐるする」「朝起き上がるときだけ症状が出る」という方は、このBPPVである可能性が高いです。

自然に改善することもありますが、頭位変換体操(エプリー法)が有効なケースもあります。

その他の原因

片頭痛や血圧の変動、不整脈、貧血、薬の副作用によってもめまいは起きます。また、過度な疲労・過労・睡眠不足といったストレス性の要因も無視できません。複数の原因が重なっているケースもあるため、「これひとつが原因」と断定しにくいのがめまいの難しさです。

今日からできるセルフケア、首・肩まわりのほぐし方

首こりや肩こりが関係しているタイプのめまいに対しては、日常的なセルフケアが症状を和らげる助けになります。ただし、めまいが強い状態のときや、症状が出ている最中は無理に動かさず、落ち着いてから行うようにしてください。

首の側面ストレッチ(座ったままOK)

椅子に座った状態で、背筋を伸ばします。右手を頭の左側に添え、ゆっくりと右耳を右肩に近づけるように首を傾けます。左の首筋がじんわり伸びているのを感じながら、20〜30秒キープ。反対側も同様に行います。勢いをつけず、ゆっくりと行うことがポイントです。

肩甲骨まわしで首への負担を和らげる

両腕を下ろしたまま、肩を前から上、後ろへとゆっくり大きく回します。10回ずつ前後に行いましょう。肩甲骨が動くことで肩まわりの血行が促進され、首への筋肉の引っ張りが緩みやすくなります。仕事の合間に1〜2分取り入れるだけでも、肩や首の緊張がほぐれやすくなります。

胸鎖乳突筋のほぐし(耳の後ろから鎖骨へ伸びる筋肉)

耳の後ろから鎖骨にかけて斜めに走っている筋肉を、指の腹でやさしく押さえます。硬さやしこりを感じる部分を、痛みが出ない程度にゆっくりほぐしていきます。この筋肉が過緊張していると首の血流が悪化しやすく、ふわふわめまいと密接に関係しているといわれています。

後頭部と首のつなぎ目をやさしくほぐす

両手の指を組んで頭の後ろに当て、後頭部と首のつなぎ目あたりをやさしく圧迫します。そのまま5〜10秒キープし、ゆっくり離します。硬くなりやすい後頭下筋群をほぐすことで、頭への血流改善が期待できます。強く押しすぎないよう注意してください。

自律神経を整える深呼吸(いつでもどこでもOK)

鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い、口から8秒かけてゆっくり吐き出します。これを5〜10回繰り返すだけで、副交感神経が優位になりやすくなります。

自律神経の乱れが関係するめまいには、意識的な深呼吸が即効性のあるセルフケアになります。仕事中でも電車の中でも、気づいたときに取り入れてみてください。

ストレッチを続けても変わらない、その理由

「首や肩のストレッチを毎日続けているのに、めまいが一向に良くならない」という方もいます。これには、はっきりとした理由があります。

めまいの原因に合っていないケアをしている

めまいの原因が頸椎のゆがみにある場合、筋肉のストレッチだけではアプローチが届きません。また、良性発作性頭位めまい症(BPPV)の場合は、ストレッチよりも頭位変換体操の方が適しています。

原因を正確に把握せずに行うセルフケアは、遠回りになることも、場合によっては逆効果になることもあります。

骨格・関節レベルの問題はストレッチで届かない

頸椎や胸椎の関節が固まっていたり、ゆがみが生じていたりする場合、筋肉をほぐすだけでは根本の原因にアプローチできません。当院にいらっしゃる方の多くが、施術を受けて初めて「骨格に問題があったんですね」と気づかれます。

「どこでも異常なし」と言われた方こそ

病院の検査で問題が見つからなかった場合、それは「検査で測れる異常がなかった」という意味であり、「身体に何も起きていない」という意味ではありません。

検査で見つけられない原因を丁寧に探っていくことが、改善への近道になります

当院が「検査から始める」理由

めまいの改善を目指すとき、私がもっとも大切にしているのは「何が原因か」を丁寧に特定することです。原因がわからないまま施術を続けても、一時的に楽になっても、また同じことを繰り返します。それでは本当の意味での改善とは言えません。

当院では、姿勢写真を用いた「静的姿勢分析」と動作を確認する「動的姿勢分析」、そして触診を組み合わせた独自の検査を行い、あなたのめまいの原因を言葉でわかりやすくご説明したうえで施術を進めていきます。「病院でも原因がわからなかった」という方にこそ、ぜひ一度試してほしいと思っています。

院長である私が問診から施術まで一貫して担当しますので、「担当者によって言うことが違う」「毎回一から説明し直し」といったことは起きません。あなたの身体の変化を毎回しっかりと見届けながら、一緒に改善を目指していきます。

めまいに関してよく聞かれること

めまいは放置しても治りますか?

BPPVなど一部のタイプは自然に改善することもありますが、多くのめまいは原因が解消されない限り繰り返します。慢性化するほど改善に時間がかかることが多いため、「そのうち治るだろう」と放置するのはリスクがあります。

めまいがするときにやってはいけないことはありますか?

急に頭を動かす動作や激しい運動は、症状を悪化させることがあります。車の運転や高所作業など、危険を伴う行動も症状が落ち着くまでは控えてください。また、アルコールやカフェインの過剰摂取も内耳の状態を不安定にさせることがあります。

スマホの使いすぎがめまいに関係することはありますか?

大いにあります。スマホを見るときの下向き姿勢は「スマホ首(ストレートネック)」と呼ばれる頸椎のゆがみを引き起こしやすく、首まわりの血流悪化からめまいや頭痛、肩こりにつながることがあります。1時間に一度は姿勢をリセットし、首をほぐす習慣をつけることをおすすめします。

更年期のめまいと、首こりからくるめまいは違いますか?

女性ホルモンの変動による自律神経への影響と、首こりによる血流悪化は、どちらもめまいの原因になります。更年期世代の方の場合、両方が重なっているケースも多く、片方だけにアプローチしても改善しにくいことがあります。複合的な原因を丁寧に整理していくことが大切です。

子どもがめまいを訴えることもありますか?

あります。当院では10代の方がめまい・立ちくらみで来院されることもあります。スマホや学業によるストレス、姿勢の悪化、睡眠不足などが複合的に関係しているケースが多いです。お子さまのめまいもお気軽にご相談ください。

施術を受けた方の変化

めまいでお悩みだった方が当院での施術を通じてどのような変化を感じたか、ご紹介します。

  • めまいの恐怖がなくなり、仕事や日常生活に集中できるようになった
  • 「また出るかも」という不安がなくなり、外出が怖くなくなった
  • 薬を飲まずに過ごせる日が増えてきた
  • 首や肩が軽くなり、頭痛の頻度も一緒に減った
  • 睡眠の質が上がり、朝の目覚めが良くなった

めまいそのものへの対処だけでなく、首や骨格のバランスが整うことで、頭痛・肩こり・睡眠の質など、複数の悩みが同時に改善されるケースは珍しくありません。

まとめ:めまいは「原因がわかれば怖くない」

めまいという症状は、突然起きる恐怖感や「いつ出るかわからない」という不安が、身体的なつらさ以上に精神的なダメージを与えることがあります。でも、原因がわかれば、怖いものではなくなります。これは、施術を受けた多くの方が口を揃えておっしゃることです。

セルフケアを試しても変わらない方、病院で「異常なし」と言われたのにずっとめまいが続いている方、ぜひ一度ご相談ください。一人で抱え込まず、気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。あなたのめまいに、何が起きているのかを一緒に確認しましょう。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県平塚市明石町24-33藤和シティコープ1F
電話番号
0463-86-6928
定休日
水曜・日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次