
院長:高木お気軽にご相談ください!
こんにちは、湘南カイロ平塚整体院院長の高木です。「夜中にふくらはぎが急につって、目が覚めてしまった」という経験はありませんか。あの激しい痛みは本当に辛くて、しばらく動けなくなってしまいますよね。
一度だけならまだしも、最近頻繁に繰り返しているという方も、実は少なくないんです。「年齢のせいなのか、それとも何か病気が隠れているのか」と不安になっている方もいらっしゃるでしょう。
今日は、突然足がつってしまうこむら返りについて、その原因と対策を詳しく解説していきます。正しい知識を持つことで、あの辛い痛みから解放される第一歩になります。




毎日続けば、睡眠にも影響が出ます。体の小さなサインに気づくことが何より大切です
ふくらはぎの筋肉が突然つってしまうこむら返りには、いくつかの共通した原因があります。ここでは、多くの方に当てはまる基本的な要因を分かりやすく見ていきましょう。
就寝中や運動中には、知らないうちに汗をかいて水分やミネラルが失われています。このとき、カルシウムやカリウム、マグネシウムといったミネラルのバランスが崩れると、筋肉に送られる神経の信号がうまく伝わらなくなってしまいます。
その結果、筋肉が異常に収縮したまま元に戻らなくなり、こむら返りが起きてしまいます。特にマグネシウムは筋肉の収縮と弛緩を調整する重要な役割を持っているため、不足すると症状が起こりやすくなります。寝る前にコップ一杯の水を飲むだけでも、予防につながることがあります。
冷房の効いた部屋で長時間過ごしたり、冬場に体が冷えたりすると、血行が悪くなってしまいます。血流が滞ると、筋肉にエネルギーやミネラルが十分に届かなくなり、筋肉が緊張しやすい状態になってしまうのです。
特に就寝中は体が冷えやすいため、明け方にこむら返りが起こりやすいのはこの血行不良が関係していることが多いです。入浴で体をしっかり温めることは、血流を促す上でとても効果的な対策になります。
年齢を重ねると、負担は蓄積され筋肉は緊張し、柔軟性がなくなって行きます。その結果、筋肉が疲労しやすい状態になっていきます。筋力が低下すると、少しの動きでも筋肉に大きな負担がかかり、こむら返りを起こしやすくなります。
生活負荷による筋肉の緊張は、日々のストレッチや適度な運動で対策することができるため、諦める必要はありません。「最近つりやすくなった」と感じる方は、筋肉のコンディションを見直すきっかけにしてみてください。
こむら返りが日常的に繰り返される場合、単なる生活習慣だけでなく、体の別の部分に原因が隠れていることもあります。ここでは、注意しておきたいポイントをご紹介します。
就寝中や明け方に何度もこむら返りを繰り返す場合、下肢静脈瘤という血管の病気が関係していることがあります。また、腰椎椎間板ヘルニアなどによって神経が圧迫されている場合も、足の筋肉に異常な信号が送られ、つりやすくなることがあります。
以下のような症状に当てはまる場合は、体の状態を一度しっかり確認してもらうことをおすすめします。
こうしたサインが見られる場合は、単なる疲労とは異なる原因が背景にあるかもしれません。
ご自身の症状がどのタイプに近いか、以下の表で確認してみてください。
| 原因のタイプ | 特徴 |
|---|---|
| ミネラル不足 | 運動後や汗をかいた後に起こりやすい |
| 血行不良・冷え | 就寝中や寒い時期に起こりやすい |
| 加齢による筋力低下 | 特別な誘因がなくても頻発するようになる |
| 神経や血管の異常 | むくみやしびれなど他の症状も伴うことが多い |
頻度が高く、他の症状も気になる場合は、専門家に相談して原因を見極めることが大切です。
実際にこむら返りが起きてしまったときは、慌てずに正しい対処をすることで、痛みを早く和らげることができます。ここでは、その場でできる対処法をご紹介します。
こむら返りが起きたら、まずはつっている筋肉を無理に動かさず、ゆっくりと伸ばすことを意識してください。座った状態で膝をまっすぐに伸ばし、足の指を手でつかんで体の方向へゆっくり引くと、筋肉が伸びて痛みが和らぎやすくなります。
無理に力を入れて動かすと筋肉を傷めてしまう可能性があるため、ゆっくりと行うことが重要です。痛みが落ち着いてきたら、患部を優しくマッサージしてあげると、さらに回復が早まります。
こむら返りを繰り返さないためには、日々の生活習慣を整えることが何より大切です。
就寝前のストレッチや入浴での血流改善、こまめな水分補給を習慣にすることで、症状の頻度を減らすことができます。また、適度な運動で筋力を維持することも、長期的な予防につながります。
今回は、こむら返りが起こる原因と、その対処法について詳しくお伝えしてきました。ミネラル不足や血行不良、加齢による筋力低下など、原因は一人ひとり異なります。
まずは今日から、水分補給やストレッチなど、できることから取り入れてみてください。それでも頻繁に繰り返す場合は、筋肉のバランスや血流、神経の状態に何らかの問題が隠れている可能性があります。
「これは年齢のせいだから仕方ない」と一人で諦めずに、どうか私たちにご相談ください。あなたの体の状態を丁寧に検査し、あの辛い痛みから解放されるようしっかりサポートさせていただきます。

