
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは。湘南カイロ平塚整体院の高木です。冬になると牡蠣鍋やカキフライが恋しくなりますよね。濃厚な味わいだけでなく、栄養が豊富な食材としても知られています。
なかでも牡蠣の栄養や効能を調べると、亜鉛やビタミンB12、鉄、たんぱく質など、肌や粘膜を健やかに保つうえで役立つ栄養が含まれています。今回は、肌の調子が気になる方に向けて、牡蠣の栄養とおすすめの食べ方、冬の旬食材を使った簡単なレシピまで紹介します。




肌を整えたい時は外側のケアだけでなく、皮膚を作る材料を毎日の食事から補うことも大切です
牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど栄養が豊富な食材です。特に亜鉛の含有量が多く、ビタミンB12、鉄、銅などのミネラルや、身体を作るたんぱく質も一緒に取れるため、肌を意識した食生活にも取り入れやすい食品です。
肌荒れが気になると、化粧水や保湿剤ばかりに目が向きませんか。もちろん外側からのケアは大切ですが、皮膚は食事から取った栄養を材料にして作られています。
牡蠣の栄養でまず注目したいのが亜鉛です。亜鉛は味覚を正常に保つだけでなく、たんぱく質や核酸の代謝に関わり、皮膚や粘膜の健康維持を助けます。
私たちの皮膚では古い細胞がはがれ、新しい細胞へ入れ替わる働きが繰り返されています。そのため、材料となるたんぱく質だけでなく、その代謝に関わる栄養も必要です。
牡蠣は肌そのものを治す食品ではありませんが、皮膚や粘膜を健やかに保つために必要な亜鉛を食事から補いやすい食材です。
皮膚や髪、爪、筋肉などの材料になるのがたんぱく質です。肌を意識するならビタミンだけではなく、肉、魚、卵、大豆製品などから毎食少しずつ補うことが大切です。
牡蠣にもたんぱく質が含まれているので、野菜だけの食事よりも身体を作る材料を補いやすくなります。食事量が少なくなりやすい方にも意識してほしいポイントです。
牡蠣にはビタミンB12や鉄も含まれています。どちらも赤血球を作る過程に関係する栄養で、全身へ酸素を運ぶ働きを支えるうえで欠かせません。
「最近なんとなく疲れやすい」と感じても、原因は一つとは限りません。食事が偏っている方は、牡蠣だけに頼らず幅広い食品から栄養を取ることを意識してください。
牡蠣は栄養価が高いからといって、一度にたくさん食べれば肌に良いわけではありません。特に亜鉛は身体に必要な栄養ですが、過剰に取り続けると他のミネラルとのバランスへ影響することもあるため、量より食事全体を見ることが大切です。
健康のために食べるなら、一つの食材へ偏るより、野菜やきのこ、海藻、主食などを組み合わせて一食全体を整える方が続けやすくなります。
牡蠣は亜鉛が多い食品なので、「肌にいいなら毎日たくさん食べよう」と考える必要はありません。旬の時期に献立の一つとして楽しむくらいが取り入れやすいでしょう。
大切なのは牡蠣の量を増やすことではなく、栄養の違う食材を組み合わせて不足を作りにくい食事にすることです
牡蠣は生、蒸す、焼く、煮るなどさまざまな食べ方があります。栄養だけで選ぶのではなく、安全性や一緒に食べる食材まで考えることがポイントです。旬の野菜も組み合わせれば、毎日の献立へ無理なく取り入れやすくなります。
特に冬の真牡蠣は、白菜や長ねぎ、春菊、大根など同じ季節においしくなる野菜と相性がいいので、鍋や蒸し料理にすると一度にいろいろな食品を食べられます。
「新鮮なら加熱用でも生で食べられる」と思っていませんか。生食用と加熱用は鮮度だけで分けられているわけではないため、表示に従って食べることが大切です。
加熱用は中心まで十分に火を通してください。ノロウイルスによる食中毒を防ぐためにも、牡蠣などの二枚貝は中心部までしっかり加熱することが重要です。
牡蠣だけで一皿を終わらせず、野菜や果物を組み合わせるのがおすすめです。たとえばレモンやブロッコリーなどを添えると、牡蠣にはそれほど多くないビタミンCも補えます。
鉄を含む食品とビタミンCを含む食材を一緒に取るのも、食事全体の栄養バランスを考えるうえで相性のよい食べ方です。
寒い季節なら、牡蠣と旬の野菜を一緒に食べられる鍋がおすすめです。牡蠣だけでなく、白菜、長ねぎ、きのこ、豆乳を組み合わせれば、野菜や大豆由来の栄養も一度に取れるので、家族の夕食にも取り入れやすくなります。
味付けを濃くしなくても牡蠣のうま味が出るので、温かい料理が食べたい日にもぴったりです。作り方も難しくありません。
鍋にだしを入れ、白菜、長ねぎ、しめじを煮ます。野菜がやわらかくなったら豆乳と味噌を加え、最後に牡蠣を入れて中心まで十分に火を通してください。
豆乳を入れた後は沸騰させすぎない方が口当たりがなめらかです。仕上げに小松菜や春菊を加えると色合いもよくなり、野菜もさらに取りやすくなります。
牡蠣から亜鉛やたんぱく質、豆乳から植物性たんぱく質、冬野菜からさまざまなビタミンを補えるので、一品で食材の種類を増やしやすい献立です。
牡蠣には皮膚や粘膜の健康維持に関わる亜鉛などが含まれています。ただし、牡蠣を食べれば肌荒れや皮膚炎が改善するわけではありません。肌の調子には複数の要因が関係するため、ここを混同しないことが大切です。
肌の状態には乾燥や刺激、アレルギー、睡眠、ストレスなどさまざまな要因が関わります。強いかゆみや赤み、ただれが続いている場合には、まず医療機関で状態を確認してください。
食事は肌を整える土台の一つです。食事だけ、保湿だけと一つに絞るのではなく、身体全体の状態を見ながら原因を考えていくことが重要です。
牡蠣は亜鉛、ビタミンB12、鉄、たんぱく質などを取れる栄養豊富な食材です。特に亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持に関係するため、肌を意識した食生活の中でも、旬を楽しみながら取り入れやすい食品だと私は考えています。
私が大切だと考えているのは、一つの食材を薬のように考えないことです。旬の牡蠣を野菜などと組み合わせ、毎日の食事全体を少しずつ整えていきましょう。
食生活を見直しても肌の赤みやかゆみが続く、何を変えたらよいか分からないという方は、一人で抱え込まずいつでもご相談ください。肌だけを見るのではなく、生活習慣や身体の状態も確認しながら、何が負担になっているのかを一緒に考えていきます。

