
院長:高木お気軽にご相談ください!
こんにちは、湘南カイロ平塚整体院の高木です。「体のあちこちが痛いのに、どこに行けばいいか分からない」という状況、本当に困りますよね。そんな不安の中、当院のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
全身の慢性的な痛みが続いていて、線維筋痛症を疑っているけれど、どの診療科を受診すればいいのかが分からない、そんな方に向けて、受診先の選び方をできるだけ具体的にお伝えしていきます。
「整形外科で異常なしと言われた」「内科では更年期と言われた」という経験のある方も、ぜひ最後まで読んでみてください。次にどこに行けばいいかが、きっと見えてきます。




線維筋痛症は複数の科が関わる病気なので、迷うのは当然のことなんです。この記事がその迷いを少しでも減らす助けになれば嬉しいです
線維筋痛症は、痛みの場所や関連する症状が非常に多岐にわたるため、「これはどの科の担当なのか」が非常に分かりにくい病気です。
全身の痛みだから整形外科?疲労感があるから内科?気分の落ち込みもあるから心療内科?このよううに選択肢が広がりすぎて、かえって行動できなくなってしまう方が多いのが現実です。
場合によっては「異常なし」で終わってしまうことも少なくありません。
線維筋痛症の診療は、複数の科が対応しています。それぞれに特徴がありますので、自分の症状の中心がどこにあるかを考えながら読んでみてください。どれが「正解」ということではなく、あなたの状況に合った入口を選ぶことが大切です。
線維筋痛症の診療において、最も専門性が高いとされるのがリウマチ科です。全身の関節や筋肉の痛みを専門とする科であり、線維筋痛症の診断基準や最新の治療法に精通している医師が多い傾向があります。
「関節リウマチとの鑑別が必要かもしれない」「全身の広範囲に痛みがある」という方には、まずリウマチ科への受診が選択肢の筆頭になります。
ただし、リウマチ科を標榜するクリニックは地域によって数が限られることがあります。「近くにリウマチ科がない」という場合は、次に挙げるペインクリニックや内科でも対応してもらえるケースがあります。
ペインクリニックは、「痛みそのもの」を専門的に扱う医療機関です。麻酔科が母体となっていることが多く、神経ブロックや薬物療法など、痛みを直接コントロールする手段を持っています。
「痛みが非常に強く、日常生活に支障が出ている」「薬での痛みのコントロールを試みたい」という方には適した選択肢です。
線維筋痛症の診療に力を入れているペインクリニックも近年増えており、線維筋痛症外来を設けているクリニックであれば、より専門的な対応が期待できます。受診前にホームページで「線維筋痛症」の記載があるかを確認してみるとよいでしょう。
「心療内科に行く=精神的な病気」というイメージを持つ方は多く、受診をためらう方も少なくありません。しかし線維筋痛症において、心療内科は重要な選択肢のひとつです。
ストレスや不安、抑うつ状態が症状に深く関わっている場合や、睡眠障害が顕著な場合には、心療内科での対応が症状改善に直結することがあります。
「気持ちの問題ではなく、れっきとした体の症状がある」と分かったうえで、心療内科を活用するという姿勢が大切です。精神的に弱いから受診するのではなく、神経系を専門とする医師に診てもらうという認識で選択してみてください。
かかりつけの内科医がいる場合は、まず相談してみることも一つの方法です。内科医が線維筋痛症を疑った場合、リウマチ科やペインクリニックへの紹介状を書いてもらえることがあります。
「どこに行けばいいか分からないから、まず何でも相談できる先生に話してみたい」という方には、総合診療科や家庭医へのアクセスも有効です。
ここまでの内容を整理して、受診先を選ぶときの参考にしてください。自分の「一番つらい症状」がどこに当てはまるかを意識しながら読んでみてください。
| 診療科 | 向いている方 | 主な治療・対応 |
|---|---|---|
| リウマチ科・膠原病内科 | 全身の広範囲な痛みが主症状の方、関節リウマチとの鑑別が必要な方 | 診断確定、薬物療法、線維筋痛症専門的な治療計画 |
| ペインクリニック | 痛みが非常に強く日常生活に支障がある方、神経ブロックを試みたい方 | 神経ブロック、薬物療法、痛みのコントロール |
| 心療内科・精神科 | ストレス・睡眠障害・抑うつが強い方、精神的な要因が大きいと感じる方 | 認知行動療法、睡眠改善、抗うつ薬・抗不安薬の処方 |
| 内科・総合診療科 | まずかかりつけ医に相談したい方、専門科への紹介を希望する方 | 初診対応、専門科への紹介 |
どの科を選ぶかと同じくらい大切なのは「線維筋痛症に詳しいかどうか」を事前に確認することです。
受診前に医療機関のホームページで「線維筋痛症」の記載があるか確認する、口コミで「慢性的な痛みに詳しい先生」という評判があるかを調べるなど、一手間かけるだけで受診の成功率は大きく変わります。
せっかく受診するなら、少しの準備で診察の質が大きく変わります。特に初めて線維筋痛症を疑って受診する場合、医師に伝えるべき情報を整理しておくことが、診断の精度を高めることにつながります。
焦って受診して「うまく説明できなかった」と後悔しないためにも、以下の点を事前にメモしておくことをおすすめします。
これらを1枚のメモにまとめて持参するだけで、医師との会話がスムーズになります。「うまく話せるか不安」という方こそ、メモを準備してみてください。書くことで、自分自身も症状のパターンに気づきやすくなります。
「病院に行くか、整体に行くか」と迷っている方も多いと思います。結論から言うと、どちらかを選ぶのではなく、両方を上手に組み合わせることが最も効果的なケースが多いです。
医療機関での診断と薬物療法、そしてカイロプラクティックによる骨格・神経系への直接アプローチは、それぞれに役割が違います。
線維筋痛症の痛みの背景には、骨盤や脊柱の歪みが神経を圧迫しているケース、長年の姿勢の崩れが自律神経を乱しているケースなど、「体の構造的な問題」が深く関わっていることがあります。これらは薬では改善できない部分です。
カイロプラクティックは、こうした構造的な問題に直接アプローチできる手段として、線維筋痛症の方の改善に実際に力を発揮しています。
湘南カイロ平塚整体院では、初回に問診・姿勢分析・可動域チェック・触診など複数の検査を組み合わせて、「なぜ全身が痛むのか」の背景を丁寧に探っていきます。
「病院では異常なしと言われたけれど、体のどこかがおかしいはずだ」という感覚を持っている方に、具体的な答えを提示できることが多いです。
「病院に行く前に、まず自分の体の状態を整体師の目で診てもらいたい」という方も歓迎します。検査結果は書面でお渡ししますので、そのまま医療機関を受診する際の参考資料としてもお使いいただけます。薬を飲んでいる方、すでに複数の病院を受診した方ももちろんご相談いただけます。
受診先が分からないという理由で、何ヶ月も痛みを抱えたまま過ごしてしまう方がいます。それはとても残念なことです。「次こそちゃんとした場所に行きたい」と思っているなら、そのタイミングがまさに今です。
長く痛みと付き合ってきた方ほど、「どうせ変わらない」という諦めが積み重なっていることもあります。でも、適切な場所に適切なタイミングでアプローチすれば、体は必ず変化します。私はその確信を持って、日々施術に向き合っています。
「どこに行けばいいか、一緒に考えてほしい」という相談でも大歓迎です。受診先を探している段階から、できることはたくさんあります。一人で悩まず、まずは気軽に声をかけてみてください。

