
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは。湘南カイロ平塚整体院の高木です。冬になると、鮮魚売り場やお寿司屋さんで脂ののったヒラメを見かける機会が増えますよね。淡白な白身魚なので、「おいしいけれど栄養は少ないのでは?」と思ったことはありませんか。
実はヒラメの栄養や効能を見ると、肌を作るたんぱく質や、神経機能に関わるビタミンB12などが含まれています。今回は肌や神経の調子を意識する方に向けて、ヒラメの栄養とおすすめの食べ方、旬の食材を使った簡単なレシピまで紹介します。




淡白なヒラメですが、肌や神経を支えるために取りたい栄養もしっかり含まれています
ヒラメは高たんぱくで脂質が少なく、身体づくりを意識した食事に取り入れやすい魚です。さらにビタミンB6やB12、ビタミンDなども含まれるため、単に低カロリーなだけではないところが特徴です。
肌の調子や神経機能を整えたい時も、一つの成分だけを見るのではなく、身体を作る材料をバランス良く補うことが基本になります。
皮膚や髪、爪、筋肉などの材料になるのがたんぱく質です。ヒラメは脂質を抑えながらたんぱく質を取れるため、食事の脂っこさが気になる方にも使いやすい魚です。
肌荒れが気になるとビタミンや化粧品ばかりに注目しがちですが、皮膚そのものを作る材料が不足していては健康な状態を保ちにくくなります。
肌を整えるためには外側からのケアだけでなく、皮膚を作るたんぱく質などを毎日の食事から補うことも大切です。
ヒラメにはビタミンB6も含まれています。ビタミンB6は食事から取ったたんぱく質を身体の中で利用するときに必要になる栄養素です。たんぱく質を食べることだけでなく、その栄養を身体の中で使うためのビタミンも一緒に取ることが大切なんです。
ヒラメの栄養で神経との関係から注目したいのがビタミンB12です。ビタミンB12は赤血球を作る働きだけでなく、神経系を正常に保つためにも必要な栄養素として知られています。
だからといって、ヒラメを食べれば自律神経の不調が改善するわけではありません。食事は神経が正常に働くための土台の一つとして考えることが大切です。
ビタミンB12が不足すると、手足のしびれや感覚の異常など、神経に関係する症状が現れることがあります。魚や肉、卵など動物性食品を極端に避けている方は、食事内容を一度振り返ってみるのもいいでしょう。
神経機能を健やかに保つには、特定の食品だけではなく必要な栄養を継続して取れる食生活を作ることが重要です
ヒラメにはビタミンDも含まれています。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨や身体の健康維持に関わる栄養素です。
自律神経の調子は一つのビタミンだけで決まるものではありませんが、身体全体を整えるためにも不足を作らない食事を心がけたいですね。
ヒラメと聞くとエンガワを思い浮かべる方も多いでしょう。コリコリとした食感が特徴で、コラーゲンを含む部位としても知られています。美容を意識している方には気になるところですよね。ただし、エンガワをたくさん食べれば、そのまま肌のコラーゲンが増えるというわけではありません。
食事から取ったコラーゲンは、そのまま肌へ移動するのではなく、消化によってペプチドやアミノ酸などに分解されて身体の中で利用されます。
そのため美容を考えるなら、コラーゲンだけにこだわるより、ヒラメの身も含めて良質なたんぱく質を取ることを意識してください。
ヒラメは刺身だけでなく、蒸し料理や煮付け、鍋、ムニエルなど幅広く使える魚です。低脂質という特徴を活かすなら、大量の油を使わず、旬の野菜と組み合わせて食べる方法がおすすめです。
冬なら白菜、大根、長ねぎ、小松菜、きのこなどと相性が良く、一皿の中でいろいろな栄養を補いやすくなります。
鮮度の良いヒラメなら刺身もおすすめです。調理の手間が少なく、ご飯や汁物、野菜料理を添えるだけでも献立を整えやすくなります。エンガワは脂質が多めなので、身体に良いからと大量に食べるより、身の部分と一緒に楽しむくらいがちょうどいいでしょう。
ヒラメは味が淡白なので、白菜やきのこと一緒に蒸すと魚のうま味が野菜になじみます。油をたくさん使わずに調理できるのもメリットです。仕上げにゆずやレモンを使えば、さっぱり食べられて香りも楽しめます。
寒い季節にぜひ作ってほしいのが「ヒラメと白菜のゆず蒸し」です。旬のヒラメと白菜、長ねぎ、きのこをまとめて食べられ、忙しい日でも比較的簡単に作ることができます。揚げ物のように油を多く使わないので、ヒラメの高たんぱく・低脂質という特徴も活かしやすい料理です。
フライパンに白菜、長ねぎ、しめじを広げ、その上に軽く塩を振ったヒラメをのせます。少量の酒を加え、ふたをして弱めの火で蒸してください。ヒラメに火が通ったら、ゆずの皮や果汁を少量加えます。味が足りなければポン酢を少し添える程度で十分です。
小松菜や大根を追加しても合います。主食を添えれば、魚と野菜を無理なく取れる冬らしい献立になります。
ヒラメに含まれるビタミンB12などは神経機能を支えるために必要ですが、めまいや動悸、不眠、だるさなどの自律神経症状は、栄養だけで起こるものではありません。睡眠不足や精神的な緊張、生活リズム、身体的な負担など、複数の要因が重なっていることも少なくありません。
食事は身体を整えるための大切な土台の一つです。そのうえで、身体全体の状態を確認していく必要があります。
ヒラメはたんぱく質やビタミンB6、B12、ビタミンDなどを取れるうえ、脂質が少なく食事へ取り入れやすい魚です。肌と神経の両方を考えるうえでも使いやすい食材だと私は考えています。
ただ、一つの食品だけで身体の不調を解決しようとする必要はありません。旬の魚や野菜を楽しみながら、毎日の食生活全体を少しずつ整えていきましょう。
食事や睡眠を見直しても、めまいやだるさ、不眠などが続いている時は、一人で悩まずいつでもご相談ください。身体全体を検査しながら、何が負担になっているのか、どう整えていけばよいのかを一緒に考えていきます。

