8周年キャンペーン、残8名/20日(火)16:30、17:45予約可能です。

成長期にかかとが痛いと訴えたとき、見てあげたい大事なポイント

本日の予約状況

湘南カイロ平塚整体院の高木です。お子さんが「かかとが痛い」という訴えは、親として当然心配になります。特に身長がぐんぐん伸びている成長期のお子さんであれば、その痛みが成長と関係しているのかどうか気になるところです。

実は成長期特有のかかとの痛みには、いくつかの原因があり、適切な対処をすることで早期改善が可能です。

スポーツを頑張っているお子さんであれば尚更、痛みで大好きな運動を諦めてしまうのは避けさせたいです。今回は成長期に起こるかかとの痛みについて、その原因から家庭でできる対処法、そして当院での改善アプローチまで詳しくお伝えしていきます。

院長:高木

成長期のかかとの痛みは正しく対処すれば、お子さんの未来のスポーツ活動を守ることができます

目次

成長期にかかとが痛くなる理由

成長期のお子さんのかかとには、大人とは異なる特別な構造があります。かかとの骨には骨端線と呼ばれる軟骨の部分が存在し、ここから骨が成長していきます。この軟骨部分は大人の硬い骨に比べて柔らかく、繰り返しの負荷に弱いという特徴があります。

運動をするたびにアキレス腱がかかとの骨を引っ張り、足底の筋膜が押し上げる力が加わります。成長期の柔らかい骨端部分にこうした力が繰り返し加わることで、炎症が起きて痛みが生じます。

特に8歳から15歳くらいまでのお子さんに多く見られ、この時期は急激に身長が伸びるため骨の成長スピードに筋肉や腱の成長が追いつかず、より一層負担がかかりやすくなります。

サッカーやバスケットボール、野球など走る動作やジャンプ動作が多いスポーツをしているお子さんに頻繁に見られるのも、かかとへの衝撃が大きいことが理由です。男の子に多いと言われていますが、女の子でも発症することがあり、決して珍しい症状ではありません。

成長期のかかとの痛みによる特徴的な症状

お子さんが訴える症状には、いくつかの特徴的なパターンがあります。これらのサインを見逃さないことが早期発見につながります。

運動時や運動後に痛みが強くなる

最も特徴的なのは、運動をしている時や運動が終わった後にかかとの痛みが増すということです。

練習中は我慢できても、帰宅後に「痛い」と訴えるケースがよく見られます。安静にしていると痛みが和らぐため、ただの疲労だと見過ごされがちですが、これが繰り返されるようであれば注意が必要です。

朝起きた時の一歩目が特に痛む

夜間に安静にしていた後、朝起きて最初に床に足をつけた瞬間に強い痛みを感じることがあります。

これは睡眠中に炎症部分が固くなっており、動き始めに痛みが出やすいためです。お子さんが朝の第一歩を踏み出すときにびっこを引いているようであれば、かなり症状が進行している可能性があります。

かかとを地面につけたがらなくなる

痛みが強くなると、お子さんは無意識のうちにかかとを浮かせて歩くようになります。

つま先歩きが増えたり、階段の昇り降りを避けたがったりする様子が見られたら要注意です。このような歩き方が習慣化すると、他の部位にも負担がかかり、膝や腰の痛みにつながることもあります。

かかとを触ると痛がる

かかとの後ろ側や底部分を優しく押してみると、痛みを感じる場所があります。両側から挟むように圧迫すると特に痛みが強くなることもあります。お子さんが触られることを嫌がる場合は、すでに炎症がかなり進んでいる証拠です。

ただの成長痛とは何が違うか

多くの親御さんが「成長痛だから仕方ない」と考えがちですが、実は成長期のかかとの痛みと一般的な成長痛は別物です。正しく区別することで適切な対処ができるようになります。

痛みが出る時間帯が全く違う

一般的な成長痛は夕方から夜にかけて、特に寝る前や夜中に痛みを訴えることが多いです。朝になるとケロッとしていて、日中は普通に遊んでいます。一方で成長期のかかとの痛みは、運動中や運動後、そして朝起きた時に強く出るという違いがあります。

痛む場所の特定性が決定的に違う

成長痛の場合、「膝のあたり」「足が痛い」など漠然とした訴えが多く、日によって痛む場所が変わることもあります。しかし成長期のかかとの痛みでは、お子さんがかかとの特定の部位を指差して「ここが痛い」とはっきり伝えられることがほとんどです。

対処法も大きく異なる

一般的な成長痛は特別な治療を必要とせず、優しくマッサージしたり温めたりすることで和らぎます。一方で成長期のかかとの痛みには、適切な安静期間や段階的な運動復帰、そして根本的な原因への対処が必要になります。ただ様子を見ているだけでは改善に時間がかかってしまうんです。

家庭でできる対処法をお伝えします

病院や治療院での専門的なケアも大切ですが、日常生活での工夫も症状改善には欠かせません。ご自宅でできる対処法をいくつかご紹介します。

運動量の調整が最も重要

痛みが強い時期は、思い切って運動を休むことも大切です。

ただし完全に運動を禁止するのではなく、痛みが出ない範囲での軽い運動は続けても構いません。水泳やサイクリングなど、かかとへの負担が少ない運動に切り替えるのも一つの方法です。チームスポーツをしている場合は、コーチや監督に相談して練習メニューを調整してもらいましょう。

アイシングで炎症を抑える

運動後には必ずアイシングをすることをおすすめします。保冷剤をタオルで包んでかかとに当て、15分程度冷やします。氷を直接肌に当てると凍傷の危険があるので、必ずタオルやビニール袋で包んでください。毎日の習慣にすることで炎症の進行を抑えることができます。

ストレッチを日課にする

アキレス腱とふくらはぎの筋肉をゆっくり伸ばすストレッチが効果的です。

壁に手をついて片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま前に体重をかける方法が基本です。痛みが出ない範囲で、お風呂上がりなど体が温まっている時に行うとより効果的です。一日2回、朝と夜に行うことを習慣にしましょう。

靴とインソールの見直しも大切

かかとをしっかりサポートする靴を選ぶことも重要です。かかと部分にクッション性があり、土踏まずをサポートするインソールを使用することで、負担を軽減できます。スポーツシューズは消耗品ですので、定期的に買い替えることも忘れないでください。

病院や治療院に行くべきタイミングを知る

家庭でのケアも大切ですが、専門家の診断と治療が必要なケースもあります。以下のような場合は早めに相談することをおすすめします。

これらの症状が見られたら受診を推奨

痛みが1週間以上続いている場合、日常生活に支障が出ている場合、つま先歩きが続いている場合、痛みが徐々に強くなっている場合、かかとが腫れたり熱を持ったりしている場合は、早めに整形外科や当院のような専門の治療院を受診してください。

放置することのリスクもある

適切な治療を受けずに放置すると、症状が長期化してしまいます。痛みが慢性化すると治療期間も長くなり、お子さんの大切な成長期のスポーツ活動に大きな影響を与えてしまいます。また片足をかばうことで姿勢が崩れ、膝や腰など他の部位にも問題が広がる可能性もあります。

一般的な治療の限界

病院や他の治療院で行われる一般的な治療には、それぞれ効果がある一方で限界もあります。それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

安静指導だけでは不十分なことがある

多くの医療機関では「運動を休んでください」という指導が中心になります。

確かに安静は必要ですが、それだけでは根本的な原因は解決されません。運動を再開すればまた痛みが戻ってしまうケースも少なくないんです。お子さんにとって長期間の運動制限は、体力面だけでなく精神面にも大きな影響を与えます。

湿布や痛み止めは対症療法

湿布を貼ったり痛み止めを服用したりすることで、一時的に痛みは和らぎます。しかしこれらは症状を抑えているだけで、根本的な改善にはつながりません。薬に頼り続けることで、成長期のお子さんの内臓に負担をかけてしまう心配もあります。

電気治療やマッサージだけでは限界があう

物理療法やマッサージは筋肉の緊張をほぐす効果がありますが、なぜそこに負担がかかっているのかという根本原因にアプローチできていないケースが多いです。その場は楽になっても、すぐに元に戻ってしまうことがよくあります。

当院での改善アプローチを紹介

当院では成長期のお子さんのかかとの痛みに対して、独自の検査と施術で根本からの改善を目指します。2005年から治療家として多くのお子さんを診てきた経験から、確かな成果を出し続けています。

徹底した検査で真の原因を見つけ出す

同じ「かかとの痛み」でも、その原因は一人ひとり異なります。

足首の柔軟性の問題なのか、ふくらはぎの筋肉の緊張なのか、足のアーチの崩れなのか、それとも骨盤や背骨のバランスが影響しているのか。当院では静的姿勢分析と動的姿勢分析、そして丁寧な触診を組み合わせることで、表面的な症状だけでなく根本原因を特定します。

お子さんの歩き方、立ち方、重心のかけ方、関節の可動域など、あらゆる角度から身体の状態を確認していきます。病院のレントゲンやMRIでは映らない、機能的な問題を見つけ出すことができるのが当院の強みです。

お子さんに負担の少ない施術を行う

検査で明らかになった原因に対して、適切な施術を行います。成長期のお子さんの身体はとてもデリケートですので、強い刺激や無理な矯正は一切行いません。トリガーポイントマッサージや筋膜リリース、関節の動きを改善する手技など、お子さんが安心して受けられる方法を選択します。

人間の身体には本来の治癒力が備わっています。その力を最大限に引き出すことで、自然に症状が改善していくようサポートするのが当院の考え方です。痛みのある部位だけでなく、全身のバランスを整えることで再発しにくい身体づくりを目指します。

運動復帰までしっかりサポート

痛みが取れたら終わりではありません。

安全にスポーツに復帰できるまで、段階的なプログラムを組んでサポートします。いきなり全力で運動を再開すると再発のリスクが高いため、徐々に負荷を上げていく計画を立てます。ご自宅でできるストレッチやトレーニング方法もお伝えし、再発予防にも力を入れています。

よくいただくご質問にお答えします

親御さんから寄せられるご質問について、いくつかお答えしていきます。

成長が終わるまで待てば自然に治りますか?

骨端線が閉じて成長が終われば、確かに症状は自然に治まります。

しかし適切な対処をしないまま放置すると、その間ずっと痛みに悩まされ、スポーツができない期間が長くなってしまいます。成長期の貴重な時間を痛みで失うのはもったいことです。早めに対処することで、数週間から数ヶ月で改善が見込めます。

両足が痛む場合はどうすればいいですか?

片足の痛みをかばって歩いているうちに、もう片方の足にも負担がかかり両足に症状が出ることがあります。両足が痛む場合は、より慎重な対応が必要です。当院では両足の状態を詳しく検査し、どちらから優先的に改善していくかを判断します。

運動は完全に休まないといけませんか?

必ずしも完全に休む必要はありません。

痛みが強い時期は安静が必要ですが、痛みが落ち着いてきたら段階的に運動を再開できます。かかとへの負担が少ない運動から始めて、徐々に通常の練習に戻していきます。チームスポーツをしている場合でも、工夫次第で完全に離脱せずに済むこともあります。

予防するにはどうすればいいですか?

日常的なストレッチ習慣、適切な靴の選択、練習量の管理、定期的な身体のメンテナンスが予防に効果的です。特に成長期は身体のバランスが変化しやすいため、定期的にチェックを受けることで早期発見・早期対処ができます。

お子さんの未来のために今できることを

成長期のかかとの痛みは、お子さんの大切なスポーツ活動を奪ってしまう可能性があります。しかし適切な対処をすれば、必ず改善できる症状です。「そのうち治るだろう」と放置せず、早めに専門家に相談することが何より大切です。

当院では2005年から数多くの成長期のお子さんを診てきました。PAAC認定カイロプラクターとして、検査を徹底し根本原因にアプローチする施術で、多くのお子さんが元気にスポーツに復帰されています。

お子さんの症状について不安や疑問がありましたら、どんな小さなことでも構いません。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。お子さんの笑顔と未来を守るお手伝いをさせていただきます。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県平塚市明石町24-33藤和シティコープ1F
電話番号
0463-86-6928
定休日
水曜・日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次