
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは。湘南カイロ平塚整体院の高木です。立ち上がった瞬間にフワッとしたり、疲れるとめまいが出る。そのような生活が続いていませんか?「最近ちゃんと食べていないからかな」と思う一方で、何を食べればいいのか分からない方も多いですよね。
今回はめまいと栄養の関係について、鉄やビタミンB12、水分、有効な食材や食べ方までお話しします。薬を飲んでもあまり効果がない、生活の見直しを考えているけど何からすればいいかわからないと悩んでいる方は、是非一度お読みください。




めまいは栄養不足だけで起こるわけではありませんが、食事や水分の乱れが症状に関係する方もいます
めまいは内耳や脳、血圧、自律神経などさまざまな原因で起こります。その一方で、貧血や水分不足、食事量の低下などが重なり、ふらつきや立ちくらみを感じやすくなる方もいます。まず原因を一つに決めつけないことが大切です。
朝食を抜く日が多い、昼食がパンだけ、コーヒーは飲むけれど水は少ない。そんな生活が続いていないでしょうか?食事量が少なければ、身体を動かしたり血液を作ったりするために必要な栄養素も不足しやすくなります。
めまいがあるから特定の栄養素を足すのではなく、今の食事全体と身体の状態を一緒に見ることが重要です。
めまいと栄養の話でよく出てくるのが鉄です。鉄は赤血球のヘモグロビンを作るために必要で、全身へ酸素を運ぶ働きに関係します。鉄不足が進んで貧血になると、立ちくらみや息切れ、疲労感などを感じることがあります。
特に月経量が多い女性や、食事量を減らしている方、肉や魚をほとんど食べない方は不足に注意したいところです。鉄を含む食材には、赤身の肉、レバー、あさり、かつおなどがあります。小松菜や大豆製品などからも摂れます。
植物性食品に含まれる鉄は、ビタミンCを含む野菜や果物と組み合わせると、吸収を助けやすくなります。ただし「めまいがするから鉄不足」とは限りません。疲れやすさや息切れも強い場合は、血液検査で確認することが大切です。
ビタミンB12や葉酸は、正常な赤血球を作るために必要な栄養素です。特にビタミンB12が不足すると、貧血だけではなく手足のしびれなど神経に関係する症状が出る場合もあるため、偏った食生活が続く方は意識しておきたい栄養素です。
ビタミンB12は魚、肉、卵、乳製品などに含まれます。葉酸なら緑黄色野菜、枝豆、ブロッコリーなどが取り入れやすいです。極端な食事制限をしている方や、動物性食品をほとんど食べない方は、食事全体のバランスを一度見直してみましょう。
サプリを先に選ぶより、何が不足しているのかを確認してから必要なものを補うほうが安心です。
めまい対策というと食べ物ばかり気になりますが、水分も大切です。暑い日や汗を多くかいた日、仕事中にほとんど飲み物を取らない日などは、脱水によって血圧や循環に影響が出て、ふらつきや立ちくらみにつながることがあります。
コーヒーやお茶だけに偏らず、水や麦茶などもこまめに取りましょう。一度に大量に飲む必要はありません。朝、午前中、昼、午後というように分けて飲むほうが、仕事中でも続けやすいですよ。
汗を多くかいた場合は食事から塩分やミネラルを補うこともありますが、持病がある方は自己判断で増やしすぎないでください。
午前中や昼前にフワッとしやすい方は、食事の間隔が長くなりすぎていないかも確認してみてください。朝をコーヒーだけで済ませ、昼まで何も食べない生活では、エネルギー補給が不安定になり、体調を崩しやすい方もいます。
朝から豪華な食事を用意する必要はありません。忙しいなら、まず簡単に食べられる組み合わせから始めましょう。
ご飯と卵、ヨーグルトと果物、パンにチーズとスープなど、炭水化物だけで終わらず、たんぱく質も一緒に摂るのがおすすめです。菓子パンだけ、甘い飲み物だけという食べ方を続けるより、「もう一品足す」と考えるほうが取り組みやすいですよ。
「めまいに効く食べ物は何ですか?」と聞かれることがありますが、一つの食品だけで考えるのはおすすめしません。主食、肉や魚などのたんぱく質、野菜を組み合わせることで、鉄やビタミン類など複数の栄養素を自然に摂りやすくなります。
例えば、ご飯に焼き魚、ほうれん草のおひたし、みそ汁なら、たんぱく質や鉄、ビタミン類を組み合わせられます。忙しい昼なら、おにぎりだけで終わらず、ゆで卵や魚、豆腐、野菜スープなどを一つ足してみてください。
毎食完璧にする必要はありません。「単品だけで済ませる回数を減らす」と考えると続けやすいです。
めまいにはいくつもの種類があり、病気によって食事で注意する内容も違います。メニエール病では塩分について指導されることがありますし、良性発作性頭位めまい症ではビタミンDとの関係も研究されています。
だからといって、自己判断で極端な減塩をしたり、ビタミンDを大量に摂ったりする必要はありません。病気の種類や不足している栄養素が違えば、必要になる食事対策も変わります。
「めまいにはこれを食べれば大丈夫」と決めるより、まず自分のめまいがどのタイプなのかを確認することが先です。
鉄、ビタミンB群、マグネシウムなどを見ると、「全部飲めば安心かな」と思うかもしれません。しかし栄養素には摂りすぎが問題になるものもあり、薬との組み合わせに注意が必要な場合もあります。まず普段の食事を確認しましょう。
食事を整えて、それでも気になる症状が続くなら医療機関で検査を受けます。不足している栄養素が分かってから補う。この順番なら、必要のないサプリを増やさずに済みます。
食生活を見直すことは大切ですが、めまいの中には栄養を考える前に医療機関へ相談したほうがよいものがあります。突然強いめまいが出た場合や、今まで経験したことのない神経症状を伴う場合は、食べ物だけで様子を見ないでください。
ろれつが回らない、片側の手足に力が入らない、顔の動きがおかしい、物が二重に見える場合は速やかな受診が必要です。強い頭痛、歩けないほどのふらつき、意識が遠のく感じがある場合も同様です。
何度もめまいを繰り返している場合も、「栄養のせいかな」と決めず、耳鼻科や内科などで原因を確認しておくと安心です。
栄養状態はめまいを考えるうえで大切な要素ですが、睡眠不足や疲労、運動不足、緊張が続く生活も身体の調子に影響します。食事だけを完璧にしても、毎日の睡眠が足りず疲労が抜けない状態なら、体調は安定しにくいですよね。
湘南カイロ平塚整体院では、めまいの経過だけでなく、首や肩の緊張、姿勢、睡眠、食生活など生活背景も確認します。もちろん、医療機関での検査が必要だと考えられる症状がある場合は、そちらでの確認を優先していただきます。
私が大切にしているのは、「検査で大きな異常がないから何もできない」「栄養不足だから食べればいい」と単純に決めつけないことです。めまいでは身体の状態と食生活の両方を確認し、不足しているものや負担になっている習慣を一つずつ整えることが大切だと考えています。
朝から普通に動きたい、仕事中にフワッとする不安をなくしたい、安心して外出したい。取り戻したいのは、そんな日常ですよね。食事を変えてもめまいが続く、何から見直せばいいか分からないという方も、一人で悩まずいつでもご相談ください。一緒に身体の状態を確認していきましょう。

