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脊柱管狭窄症のストレッチ、安全で効果的なやり方とは?

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こんにちは、湘南カイロ平塚整体院の高木です。少し歩くと足がしびれて、休まないと前に進めない、そんなつらさを抱えていませんか。脊柱管狭窄症と診断され、「できることなら手術は避けたい」「自分でも何か対策をしたい」と考えている方も多いと思います。

今回は、脊柱管狭窄症の症状を和らげるために自宅でできる、体を丸める運動について詳しくお伝えしていきます。痛みの程度に波がある、時間帯によって痛みが出る時と出ない時がある方は、ぜひこの記事をお読みください。

院長:高木

正しいやり方を知っているだけで、続けやすさも安心感も大きく変わってきます

目次

なぜ腰を丸める動きが良いとされるのか

ストレッチの方法を紹介する前にまずお伝えしたいのが、腰を丸める動きが良いとされる原則です。脊柱管狭窄症では、良い動きと避けたい動きがはっきりと分かれています。ここでは、その理由から見ていきましょう。

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されることで起こります。腰を反らせると、この神経の通り道はさらに狭くなる傾向があります。

反対に、腰を丸めるような姿勢をとると、通り道にわずかながら余裕が生まれ、神経への圧迫がゆるむと考えられています。買い物カートを押している時や、自転車に乗っている時は楽に感じるという方が多いのも、この前かがみの姿勢が関係しているのです。

反らす動きは避けてほしい理由

洗濯物を高い位置に干す時や、背伸びをするような動作は、腰を反らせる動きにつながりやすくなります。日常生活の中で、無意識にこうした動きをしていないか、一度振り返ってみてください。

脊柱管狭窄症のセルフケアは、腰を丸める方向を意識することが何よりの基本になります

自宅で今すぐ試せる基本のストレッチ

ここからは、実際に自宅で取り入れやすいストレッチを、具体的なやり方とともにご紹介します。無理のない範囲で、ゆっくりと試してみてください。

仰向けで行う膝抱えストレッチ

まず布団やマットの上に仰向けになり、両膝を立てます。両手で膝の裏あたりを抱え、息をゆっくり吐きながら、膝を胸の方向へ近づけていきます。腰の後ろがじんわりと伸びる感覚を確認しながら、20秒から30秒ほどその姿勢を保ちましょう。

呼吸を止めずに、自然な息づかいを続けることがポイントです。ゆっくりと元の姿勢に戻し、これを3回から5回ほど繰り返してみてください。痛みが強い場合は、片方の膝だけを抱える方法から始めても構いません。

椅子に座ったままできる前屈ストレッチ

椅子に腰かけ、足を肩幅程度に開きます。両手を太ももの上に置き、息を吐きながら、上半身をゆっくりと前に倒していきます。背中を丸めるようなイメージで、無理のない範囲まで倒し、15秒ほど保ってください。体力に不安がある方や、床に寝転ぶのが難しい方でも取り組みやすい方法です。

四つ這いで行うキャットポーズ

床に両手と両膝をつき、四つ這いの姿勢をとります。息を吐きながら、猫が伸びをするように背中を丸め、天井に向かって持ち上げていきます。この姿勢を数秒キープしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻しましょう。背中を反らせる動きは避け、丸める方向だけを意識してください。

ストレッチを行う際の注意点

効果的な動きであっても、やり方を間違えると症状を悪化させてしまう可能性があります。ここでは、安全に取り組むための注意点を整理します。

すべての動作において、痛みを感じる手前で止めることを徹底してください

「もう少し頑張れば伸びそう」という気持ちで無理をすると、かえって筋肉や神経に負担をかけてしまいます。また、呼吸を止めて力を入れることも避けたい動作です。息を止めると体全体が緊張し、筋肉がゆるみにくくなってしまいます。

痛みやしびれが強まった場合は、その場でストレッチを中止し、無理に続けないようにしてください

すぐに中止して専門家に相談したいサイン

ストレッチ中に足の力が急に抜けるような感覚があったり、しびれの範囲が広がったりする場合は、注意が必要です。排尿や排便の感覚に異常を感じた場合も、様子を見ずに医療機関へ相談してください。

継続するための工夫

ストレッチは、一度やっただけで効果を感じられるものではありません。ここでは、無理なく習慣として続けていくための考え方をお伝えします。

タイミング取り入れやすい工夫
朝起きた時布団の中で膝抱えストレッチを行う
テレビを見ている間椅子に座ったまま前屈ストレッチを行う
入浴後体が温まって柔らかい状態でキャットポーズを行う

毎日同じ時間に少しずつ取り入れることで、体がその動きに慣れていきます。完璧を目指さず、できる範囲から始めることが、長く続けるための一番のコツです。

ストレッチだけでは届かない部分もある

当院に来院される方の中には、ストレッチを頑張っているのに、なかなか歩ける距離が伸びないという方が少なくありません。ここからは、その理由についてお話しします。

脊柱管狭窄症の症状は、骨の変化だけでなく、長年の姿勢の癖や骨盤の傾き、特定の筋肉の過度な緊張が複雑に重なって起こっていることが多いです。ストレッチは、その場での筋肉の緊張をゆるめる助けにはなりますが、姿勢の癖そのものや、体の使い方のバランスまでは変えられません。

一人ひとり原因の組み合わせが異なるため、決まったストレッチだけを繰り返していても、根本的な部分にアプローチできていない場合があります。

検査で原因を見極めることの大切さ

当院では、まず検査によって、その方特有の姿勢の崩れや、負担のかかっている部位を正確に見極めることを大切にしています。ストレッチと合わせて、体の土台となる部分を整えることで、より効果を実感しやすくなると考えています。

一人で抱え込まずにご相談ください

今回ご紹介したストレッチは、脊柱管狭窄症の症状を和らげるための、大切な一歩になります。しかし、ストレッチだけを続けていても、なかなか改善が見られないという方も多くいらっしゃいます。

その背景には、姿勢の癖や骨盤のバランス、特定の筋肉の緊張など、一人ひとり異なる根本的な原因が隠れていることがあります。

ストレッチを続けても歩ける距離が伸びない、痛みやしびれが一向に改善しない、そんな状態が続いているのであれば、どうか一人で悩まずにご相談ください。

当院では、独自の検査によって原因を丁寧に見極め、根本からの改善を目指した施術を行っています。諦めていた外出や趣味の時間を、また楽しめるようになるお手伝いを、私たちにさせてください。


院長:高木

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住所
神奈川県平塚市明石町24-33藤和シティコープ1F
電話番号
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定休日
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