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毎日続けられる!すねの痛みをほぐす簡単ストレッチ習慣のすすめ

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こんにちは、湘南カイロ平塚整体院の高木です。練習後にすねの内側がズキズキと痛む。そんな経験、ありませんか?最初は運動後だけだったのに最近は歩いているだけでも痛い、大会が近いのにどうしよう、と焦っている方も多いと思います。

すねの痛みは、スポーツをする10代だけでなく、立ち仕事の多い方やウォーキングを楽しむ方にも広く見られる症状です。放っておくと慢性化しやすく、最悪の場合は疲労骨折に発展することもあります。

この記事では、自宅で手軽にできるストレッチの方法と、やりがちなNG行動、そしてストレッチだけでは解決しにくい「本当の原因」についてもお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。

院長:高木

部活やランニングでのすねの痛みを訴える方がとても多く来院されます。「走りながら治したい」という気持ちはよくわかります。でも正しいケアの方向を間違えると、慢性化や疲労骨折への悪化につながります

目次

すねの痛みとは何か、まず正しく知っておこう

すねの痛みとは、膝から足首にかけての下腿(かたい)の前面や内側に生じる痛みの総称です。医学的には「シンスプリント」や「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」とも呼ばれ、脛骨(すねの骨)まわりの筋肉や骨膜に炎症が起きることで痛みが出ます。

スポーツ医学の研究によると、長距離ランナーの約45%がこの症状を経験しているとされており、決してめずらしい症状ではありません。

特に16歳前後の高校1年生に多く発症するとされており、男性より女性のほうが発症率が高い傾向にあります。ただし、スポーツ選手だけの問題ではありません。立ち仕事が続く職業の方や、1日の歩数が多い方、安全靴を履いて作業をする方にも多く見られます。

症状はどのように進行していくのか

最初は運動中や運動後にだけ痛みを感じる程度ですが、放置すると歩行中にも痛みが現れるようになります。さらに進行すると安静時にも痛みが続き、夜間に痛みで目が覚めたり、すねが「つる」感覚で睡眠の質が下がることもあります。

最悪のケースでは脛骨の疲労骨折に発展し、数か月間の運動制限や手術が必要になることもありますので、早めの対処が本当に大切です。

シンスプリントと疲労骨折はどう違う?

自分はシンスプリントだと思っていたら疲労骨折だった、というケースも実際にあります。シンスプリントは筋肉や骨膜の炎症、疲労骨折は骨に微細な亀裂が入った状態です。疲労骨折のほうが重篤で、治癒期間も大幅に長くなります。

「押すと1点だけ激しく痛む」「夜間痛がある」場合は疲労骨折の可能性が高まるため、自己判断せずに専門家に診てもらうことを強くおすすめします。

今日から始められる!すねのこわばりをほぐすストレッチ

ストレッチは、筋肉や骨膜にかかる緊張を和らげ、すねまわりの血流を改善するために有効です。ただし、炎症が強く出ているとき(すねが熱を持っていたり、強い腫れがある状態)は無理に動かさず、まずアイシングと安静を優先してください

ここでは、私が患者さんに実際にお伝えしているケア方法をご紹介します。

①前脛骨筋(ぜんけいこつきん)のストレッチ

正座をするようにして床に座り、足の甲を下に向けた状態で体重をゆっくりとかけていきます。すねの前面が伸びる感覚があればOKです。20〜30秒キープして、1日3回を目安に行ってみてください。畳の上や柔らかいマットの上で行うと、足の甲が痛くなりにくくなります。

②ふくらはぎとアキレス腱のストレッチ

壁に両手をついて、片足を後ろに引きかかとを床に押しつけます。後ろに引いた脚のふくらはぎが伸びる感覚を意識しながら、20〜30秒キープしてください。すねの痛みはふくらはぎや後脛骨筋の硬さと深く関係しており、すねだけをほぐしても不十分なことが多いのです。

③後脛骨筋(こうけいこつきん)を意識したストレッチ

椅子に座り、足首をゆっくりと外側に回す動作を10回繰り返します。次に、足の裏全体を内側に向けるようにひねる動作を加えると、より後脛骨筋に刺激が届きやすくなります。シンスプリントの痛みは特にこの後脛骨筋の緊張が関係していることが多いため、意識的にほぐすことが大切です。

④タオルを使った足指の把持(はじ)トレーニング

床に広げたタオルを足の指だけでたぐり寄せます。これは足のアーチを支える筋力を高めるためのトレーニングで、扁平足や回内足の改善にもつながります。ストレッチと並行して行うことで、すねへの負担を軽減する土台づくりができます。1日1セット、10回を目安に続けてみてください。

やってはいけないNG行動

「痛みがあっても走りながら治せる」という情報を見て、無理して練習を続けてしまう方がいます。軽度の症状であれば強度を落としながらの継続が可能な場合もありますが、痛みを我慢して同じ強度で運動を続けることは症状を確実に悪化させます

また、クッション性のない硬い路面での長時間の走り込み、急激な練習量の増加、自分の足に合っていない靴の使用も避けるべき行動です。

ストレッチだけでは限界がある理由

自宅でのストレッチは、すねの痛みを管理するうえで確かに役立ちます。でも、私がこれまで数多くの患者さんを診てきた経験から、はっきりお伝えしたいことがあります。

ストレッチと安静だけで根本的に改善した方はほとんどいないという事実です。なぜそう言えるのか、少し説明させてください。

すねの痛みの原因はひとつではない

2005年から治療家として働き始め、すねの痛みでお困りの方を長年にわたって診てきました。その経験から断言できることがあります。この症状の原因は「使いすぎたから」という単純なものではなく、複数の要因が複雑に絡み合っているケースがほとんどです。

主な原因を整理すると、以下のようなことが挙げられます。

  • オーバーユース(使いすぎ)による骨膜・筋肉への過度な負担
  • 足部のアライメント異常(扁平足・回内足など)
  • 筋力不足や筋バランスの崩れによる衝撃吸収能力の低下
  • クッション性の低い靴や、自分の足に合わない靴の使用
  • 走り方・フォームの問題による特定部位への負荷集中
  • 急激な練習量の増加や長期休暇後の練習再開
  • 日常生活の姿勢の崩れや重心のずれによる全身バランスの乱れ

これだけ多くの要因が絡み合っているからこそ、「とりあえずストレッチして安静にする」という対処だけでは、症状の再発を繰り返すことになるのです。

一般的な治療で改善しにくい理由

病院での一般的な対応は、安静・運動制限、消炎鎮痛剤の処方、物理療法(アイシング・電気治療など)が中心です。炎症を一時的に抑えることはできますが、根本の原因が残ったままでは、練習を再開するとまた同じ場所が痛くなります。

治ったと思って戻ったらすぐ再発した、という経験がある方は、まさにこのパターンです。また、鎮痛剤で痛みを感じにくくなった状態で無理をして、知らないうちに疲労骨折が進行していたというケースも珍しくありません。

「検査」なしに改善は語れない

当院では、すねの状態だけを診るのではなく、姿勢分析や全身の動きのチェックを含む独自の検査を行います。同じ「すねが痛い」という状態でも、その方の身体の状態はひとりひとり全く異なります。

足のアーチの形状、走り方のクセ、骨盤のゆがみ、ふくらはぎの柔軟性まで総合的に評価しなければ、本当の原因にたどり着くことはできないのです。

当院の施術の考え方とアプローチ

当院では、すねの局所だけを施術するのではなく、足首・膝・骨盤・背骨まで含めたトータルな調整を行います。神経の伝達を正常化し、全身のバランスを整えることで、痛みの軽減とすね本来の機能回復を目指していきます。

国家資格を持つ私(院長)が問診から検査・施術まですべてを担当しますので、毎回担当者が変わるという不安もありません。

施術を受けた方の変化

実際に当院で施術を受けた方から、以下のような変化が報告されています。

  • 練習中にすねの痛みを気にせず思い切り走れるようになった
  • 朝起きたときのこわばりと痛みがなくなり、気持ちよく一日をスタートできる
  • 階段の昇り降りが楽になり、日常生活の不便がなくなった
  • 夜中に痛みで目が覚めることがなくなり、熟睡できるようになった
  • 再発への不安がなくなり、スポーツを純粋に楽しめるようになった

「シンスプリントで何ヶ月も悩んでいたのに、数回の施術で練習に戻れるようになりました」というお声をいただいたこともあります。諦める前に、ぜひ一度その変化を体感してほしいと思っています。

よくあるご質問にお答えします

自然に治りますか?軽度なら安静で改善することもありますが、多くは適切な対処が必要です。放置すると慢性化や疲労骨折のリスクがあるため、早めの対処をおすすめします。
走りながら治せますか?症状の程度によります。炎症が強い時期は安静が必要ですが、軽度であれば強度を落として継続可能なことも。専門家の判断のもとで行うことが大切です。
予防するにはどうすればいいですか?適切な靴選び、段階的な練習量の増加、筋力強化、柔軟性の維持、正しい走りフォームの習得が効果的です。定期的なメンテナンスも予防に有効です。
どのくらいで改善しますか?症状の程度によって異なります。軽度なら2〜4週間、中等度なら1〜3か月が目安です。検査後に施術計画書でお伝えします。

「痛みがあるから諦める」その前に一度相談を

すねの痛みを「スポーツをやっているからしかたない」「休めばそのうち治る」と放置するのは、リスクが高い選択です。原因がわかれば、怖くありません。適切なアプローチがわかれば、必ず前に進めます。

自宅でのストレッチは、今日からすぐに始められる大切なケアです。ただ、ストレッチを続けているのに変わらない、また同じ場所が痛くなってきた、という状況が続いているなら、その先のアプローチが必要なサインかもしれません。

一人で悩まずに、いつでも気軽にご相談ください。長年の経験と丁寧な検査をもとに、あなたの身体の状態をしっかり診させていただきます。やりたいことを痛みで諦めない毎日を、一緒に取り戻していきましょう。


院長:高木

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