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側弯症の治療法は一つではない|手術以外の選択肢を詳しく解説

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こんにちは、湘南カイロ平塚整体院の高木です。お子さんの学校検診で突然指摘されたり、写真に映るご自身の姿勢の変化に気づいて不安を感じている方も多いのではないでしょうか。背骨が左右に曲がってしまう側弯症は、適切な対処をしないと進行してしまう可能性があります。

病院で経過観察と言われて何もできずに不安な日々を過ごしていたり、装具を勧められたけれど本当にそれしか方法がないのかと悩んでいる方もいらっしゃると思います。実は一般的に知られている治療法以外にも、進行を食い止めたり改善に導いたりする方法は存在します。

院長:高木

側弯症で悩む患者さんを数多く診てきた経験から、それぞれの治療法の特徴と当院でできることをお伝えします

目次

側弯症における標準的な治療の選択肢

側弯症に対する一般的な医療機関での対応は、背骨の曲がり具合を示すコブ角という指標によって決定されます。この角度によって経過観察、装具療法、手術療法の3つに大きく分類されるのが特徴です。

コブ角が20度未満の軽度の場合は、多くのケースで経過観察となります。定期的にレントゲン検査を受けながら、進行していないかを確認していく方法です。20度から40度程度の中等度になると装具療法が検討され、オーダーメイドの装具を1日20時間以上装着することが求められます。

そして40度を超える高度の側弯症では、手術療法が選択肢として提示されることが一般的です。手術では金属製のロッドやスクリューを使って背骨を固定し、曲がりを矯正していきます。

経過観察だけで本当に大丈夫なのか

経過観察と診断されると、多くの方が「何もしなくていいのか」という不安を抱えます。特に成長期のお子さんの場合、身長が伸びる時期に側弯症が急速に進行するケースも少なくありません。定期的なレントゲン検査だけでは、進行を食い止めることはできないのが現実です。

また頻繁にレントゲンを撮ることによる放射線被曝の心配もあります。何より本人や家族にとって、ただ悪化しないことを祈りながら過ごす日々は大きなストレスになります。

装具療法の効果とデメリット

装具療法は進行を抑える効果が期待できる一方で、いくつかの課題があります。最も大きいのは装着時間の長さです。1日20時間以上という時間は、学校生活や部活動、友人関係に影響を与えることがあります。

特に思春期のお子さんにとって、見た目の変化や動きの制限は心理的な負担となります。夏場は蒸れや皮膚トラブルも起こりやすく、継続することが難しいと感じる方も多いです。また装具を外している時間に姿勢が崩れてしまうと、効果が十分に得られないこともあります。

手術という選択の重みと不安

手術は確実に曲がりを矯正できる方法ですが、身体への負担や合併症のリスクは避けられません。全身麻酔下で行われる大きな手術であり、入院期間も長くなります。術後は背骨の一部が固定されるため、柔軟性が失われ日常動作に制限が出ることもあります。

経済的な負担も大きく、手術後のリハビリや経過観察にも時間がかかります。何より成長期の身体にメスを入れることへの不安は、本人にとっても家族にとっても計り知れないものがあります。できることなら手術は避けたいと考えるのは当然のことです。

側弯症が進行してしまう本当の理由

側弯症の原因は単一ではなく、複数の要因が複雑に絡み合って発症します。全体の約80%を占める特発性側弯症は原因不明とされていますが、長年多くの患者さんを診てきた経験から、必ず共通して問題を抱えている部位があることがわかっています。

それは姿勢の悪さ、胸椎関節や肋骨関節の可動域減少、骨盤の傾き、そして背部や腰部の筋肉や筋膜、皮膚の緊張です。これらの問題が背骨の関節を圧迫し、筋肉や筋膜の緊張が身体の柔軟性を低下させることで、側弯症の進行に関係しています。

関節の圧迫や柔軟性の低下があれば、身体を正しく伸ばすことはできません。その状態は側弯の状態を強くするだけでなく、痛みや凝り感の発生にも深く関わっています。レントゲンには映らないこうした問題こそが、側弯症を悪化させている真の原因なのです。

成長期特有のリスク要因

成長期には急激な身長の伸びが起こります。この時期は骨の成長に筋肉の発達が追いつかず、身体のバランスが崩れやすくなります。さらに学校生活では重いカバンを片側にかけたり、長時間同じ姿勢で授業を受けたりすることで、不良姿勢が習慣化してしまいます。

スマートフォンの使用時間が長くなることで、前かがみの姿勢が定着し、背骨への負担が増加します。部活動での偏った身体の使い方も、筋力のアンバランスを生む要因となります。こうした日常生活の積み重ねが、側弯症の進行を加速させているのです。

大人の側弯症が悪化する背景

成人してから側弯症が進行するケースもあります。長年の姿勢の悪さや筋力低下により、背骨を支える力が弱まることが原因です。デスクワークで長時間座り続けることや、運動不足による体幹筋の衰えも影響します。

加齢による骨密度の低下や椎間板の変性も、側弯症を悪化させる要因となります。痛みをかばうために不自然な姿勢を続けることで、さらに歪みが強くなる悪循環に陥ることもあります。大人の場合は症状の改善だけでなく、生活習慣の見直しも重要になります。

保存療法という第三の選択肢

経過観察でも装具でも手術でもない、第三の選択肢として保存療法があります。これは手技による施術や運動療法、生活指導を組み合わせて、身体の機能を改善していく方法です。当院では検査によって一人ひとりの原因を特定し、その人に合わせた施術を行っています。

保存療法の最大の利点は、身体に負担をかけずに根本原因にアプローチできることです。関節の可動域を広げ、筋肉の緊張を緩和し、姿勢を整えることで、側弯症の進行を食い止めるだけでなく改善に導くことも可能です。実際に手術を勧められた方が、施術を続けることで手術を回避できたケースも数多くあります。

カイロプラクティックによるアプローチ

カイロプラクティックでは背骨の歪みを矯正し、関節の動きを正常化させることを目的としています。側弯症の場合、曲がっている部分だけでなく、骨盤や首、肩甲骨など全身のバランスを整えることが重要です。

当院では姿勢分析や触診による詳細な検査を行い、どの関節がどの方向にズレているか、どの筋肉が過度に緊張しているかを明確にします。その情報をもとに、手技による優しい矯正を行っていきます。痛みを伴わない施術なので、お子さんでも安心して受けることができます。

筋肉と筋膜へのアプローチ

側弯症では背中の片側の筋肉が常に引っ張られ、反対側は縮んでいる状態が続きます。この筋肉のアンバランスを解消することが、側弯症改善の鍵となります。トリガーポイントマッサージや筋膜リリースといった手技を用いて、緊張した筋肉を緩めていきます。

特に深層の筋肉や筋膜にアプローチすることで、表面的なマッサージでは届かない部分の問題を解決します。筋肉が柔らかくなることで関節の動きも改善され、正しい姿勢を保ちやすくなります。

姿勢改善と生活指導の重要性

施術だけでなく、日常生活での姿勢や動作を見直すことも大切です。学校での座り方、カバンの持ち方、寝る時の姿勢など、細かい部分まで指導します。また自宅でできるストレッチやエクササイズもお伝えし、施術の効果を持続させます。

姿勢を改善するためには、どの筋肉を使うべきか、どの動作が身体に負担をかけているかを理解することが必要です。当院では患者さん自身が自分の身体の状態を把握し、セルフケアができるようにサポートします。成長期のお子さんの場合は、保護者の方にも協力していただきながら改善を目指します。

治療を始めるタイミングと期間の目安

側弯症の治療は早く始めるほど、改善までの期間も短くなります。特に成長期のお子さんの場合、進行する前に対処することが何より重要です。経過観察と言われても、積極的に改善に取り組むことで将来のリスクを大きく減らすことができます。

治療期間は症状の程度や年齢、生活習慣によって個人差があります。軽度の側弯症であれば数ヶ月で改善が見られることもありますし、中等度以上の場合は半年から1年以上かかることもあります。定期的に通院していただくことで、身体は確実に変化していきます

どのような変化が期待できるか

施術を続けることで、まず姿勢が改善され左右のバランスが整ってきます。肩の高さの差や肩甲骨の突出が目立たなくなり、見た目の変化を実感できます。背中や腰の痛みがある場合は、それらの症状も軽減されていきます。

呼吸が楽になったり、疲れにくくなったりといった体質の変化も現れます。お子さんの場合は姿勢を意識するようになり、自分で身体のケアができるようになります。何より手術をしなくて済むという安心感は、本人にとっても家族にとっても大きな変化です。

当院での側弯症改善の実績

当院ではこれまで多くの側弯症の患者さんを診てきました。コブ角30度以上で手術を提案されていた10代の女性が、施術を続けることで手術を回避できたケースもあります。経過観察だけで不安を抱えていた中学生が、積極的な施術によって進行を食い止めることができたケースも数多くあります。

大人の側弯症で長年痛みに悩まされていた方が、施術と生活指導によって痛みのない生活を取り戻したこともあります。症状の根本原因を取り除く当院のカイロプラクティックと側弯症は非常に相性がよく、長年悩んでいた症状でも劇的に改善するケースがよく見られます。

検査から始まる改善への道

当院では一般的な治療院では行わない、経験と科学を融合させた独自の検査で、側弯症の真の原因を見つけ出します。姿勢の写真撮影による静的姿勢分析と、動作を記録する動的姿勢分析を組み合わせ、どこに問題があるのかを明確にします。

触診では機器で測定できない筋肉の緊張や関節の動きを確認します。これらの検査結果を患者さんと共有し、なぜ側弯症になったのか、どうすれば改善できるのかを詳しく説明します。明確な根拠があるからこそ、安心して施術を受けていただけるのです。

側弯症との向き合い方

側弯症と診断されたとき、多くの方が不安や焦りを感じます。特にお子さんの場合は、将来への影響を心配する保護者の方も多いです。しかし側弯症は適切な対処をすれば、進行を食い止めたり改善したりすることが可能な症状です。

大切なのは、経過観察だけで終わらせず、積極的に改善に取り組む姿勢です。装具や手術だけが選択肢ではありません。保存療法という方法があることを知っていただき、一人ひとりに合った最適な方法を選んでいただきたいと思います。

当院では国家資格を持つ院長が、問診から施術まで全てを責任を持って担当します。一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。検査によって原因を明らかにし、あなたに合った改善方法をご提案します。側弯症を抱えながらも、やりたいことを諦めずに過ごせる未来を一緒に作っていきましょう。


院長:高木

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