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モートン病の原因を特定して、根本改善を目指す方法

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湘南カイロ平塚整体院の高木です。足の指の付け根に電気が走るような痛みやしびれを感じて、病院で診断を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。医師から病名を告げられても、なぜ自分がこの症状になったのか、はっきりとした理由が分からず不安に感じている方が多いです。

今回はモートン病がなぜ起こるのか、どんな人がなりやすいのか、その背景にある要因について詳しくお伝えします。自分の生活習慣や身体の状態を振り返りながら、読み進めてみてください。

院長:高木

原因を知ることが症状改善の第一歩になります

目次

足の神経が圧迫されるメカニズム

足の指の間には神経が通っていて、この神経が何らかの理由で圧迫されたり刺激されたりすることで、痛みやしびれが発生します。

特に第3趾と第4趾の間の神経に問題が起こりやすく、まるで小石を踏んでいるような違和感や、電気が走るような鋭い痛みを感じるのが特徴です。圧迫が長期間続くと神経が腫れて太くなり、さらに症状が強くなっていきます。

神経は本来、足の骨と靭帯の間を通っているのですが、つま先立ちの姿勢や狭い靴を履くことで物理的に圧迫されます。足の横アーチが低下して開張足の状態になると、足の指の間が狭くなり、神経への圧迫が強まるのです。

さらに繰り返しの負荷によって神経の周囲に線維組織が増えていき、神経がますます動きにくくなってしまいます。

なぜ40代から60代の女性に多いのか

統計的に見ると、この症状で悩む方の約80パーセントが女性で、特に40代から60代の年齢層に集中しています。これにはいくつかの理由があります。

まず、長年ハイヒールやパンプスなど、つま先が細く窮屈な靴を履き続けてきた影響が大きいです。若い頃は痛みを感じなくても、年齢を重ねるごとに足のアーチが崩れてきて、神経への負担が蓄積されていきます。

加齢によって足の筋肉や靭帯が弱くなり、横アーチを支える力が低下することも要因のひとつです。さらに更年期以降は女性ホルモンの変化によって関節が緩みやすくなり、足の構造そのものが変化しやすくなります。

立ち仕事や販売業、接客業など、長時間立ったまま仕事をする職種の方に多く見られるのも、日々の負担が積み重なった結果であることがわかります。。

ハイヒールとつま先の細い靴の影響

ハイヒールは足の構造にとって非常に負担の大きい履物です。かかとが高くなることで、体重が前足部に集中してしまい、つま先立ちに近い状態が続きます。この姿勢では足の指の間の神経が常に圧迫されるため、長時間履き続けると神経障害を引き起こすリスクが高まります。

近年の研究から、ヒールの高さが5センチを超えると、前足部にかかる負担は急激に増加することがわかっています。

さらにつま先が細くなっているデザインの靴は、足の指を横から締め付けます。本来は扇状に広がっている足の指が強制的に閉じられることで、神経が物理的に圧迫されます。

おしゃれのためだけでなく、仕事でやむ負えなく我慢して履き続けた結果、気づいたときには神経が腫れて痛みが慢性化していたという方が少なくありません。若い頃から履き慣れているからといって、足へのダメージがないわけではないのです。

足の構造的な問題との関係

外反母趾や扁平足など、もともと足の形に問題を抱えている方は、より発症しやすい傾向があります。外反母趾では親指が小指側に曲がることで足全体のバランスが崩れ、神経への圧迫が強まります。扁平足では土踏まずが低下することで、横アーチも同時に崩れやすくなり、足の指の間が狭くなってしまうのです。

開張足という状態も見逃せません。これは足の横幅が広がって平らになった状態で、足の指の付け根の骨が扇状に開いてしまっています。この状態では神経が骨の間で挟まれやすくなり、歩くたびに刺激を受けることになります。

こうした足の変形は一朝一夕に起こるものではなく、長年の生活習慣や靴選びの積み重ねによって徐々に進行していくのです

職業や生活習慣による影響

毎日の仕事や生活の中で、足に負担をかけ続けている方も注意が必要です。立ち仕事や歩き回る仕事では、一日に何時間も足に体重をかけ続けることになります。

販売員、看護師、美容師、飲食業のスタッフなど、立ちっぱなしの職種の方に多く見られるのはこのためです。休憩を挟まずに長時間立ち続けると、足の筋肉が疲労して横アーチを支える力が弱くなります。

中腰での作業や、つま先立ちの姿勢を頻繁に取る仕事も同様です。高い場所のものを取る動作、掃除や整理整頓で前かがみになる姿勢などは、前足部への負荷を増大させます。

またバレエやダンス、ランニングなどのスポーツも、足の前部分に強い衝撃が繰り返し加わるため、神経障害のリスクが高まります。趣味で続けている場合でも、適切なケアなしでは症状を引き起こす可能性があります。

体重増加と姿勢の問題

体重が増加すると、それだけ足にかかる負担も大きくなります。特に急激な体重増加は、足の構造が対応しきれずにアーチの低下を招きやすいです。

妊娠や出産を機に体重が増えて、その後に足の痛みを訴える方も少なくありません。足は全身の体重を支える土台ですので、数キロの増加でも影響は大きくあります。

姿勢の悪さも見過ごせない要因です。猫背や反り腰などで重心が前方にずれていると、無意識のうちに前足部に体重がかかりやすくなります。

歩き方のクセによっても負担のかかり方は変わってきます。外側に体重をかけて歩く癖がある方、内側に重心が寄りがちな方など、それぞれの歩行パターンによって神経への圧迫の仕方も異なってきます。

複数の要因が重なり合って発症する

実際には、ひとつの要因だけで症状が起こることは少なく、複数の問題が重なり合っています。たとえばハイヒールを履く習慣があり、立ち仕事をしていて、さらに外反母趾の傾向もあるという方は、それぞれの要因が相乗的に作用して発症リスクが高まります。

年齢を重ねることで足の筋力や柔軟性が低下し、そこに日々の負担が加わることで、ある日突然痛みとして表れるのです。

だからこそ、自分の生活を振り返って当てはまる要因を見つけ出すことが大切になります。どんな靴を履いているか、どんな仕事をしているか、足の形にどんな特徴があるか、これらを客観的に見つめ直すことで、今後の対策が見えてきます。

原因を知ることが改善への第一歩

症状が起こる背景を理解することは、ただ知識を得るだけではなく、実際の改善につながる重要なステップです。なぜなら、原因に対して適切にアプローチすれば症状の改善だけでなく再発予防も可能になるからです。靴を変える、立ち方を意識する、足のケアを日常に取り入れるなど、できることから始めることが大切です。

ただし、自分だけで原因を特定するのは難しい場合もあります。足の形や歩き方、姿勢のバランスなど、専門的な視点から総合的に評価する必要があるからです。当院では問診と詳細な検査によって、一人ひとりの症状の背景にある問題を明らかにしています。足だけでなく、骨盤や背骨のバランス、全身の姿勢まで含めて分析することで、根本的な原因にアプローチできます。

身体全体のバランスから見る重要性

足の痛みだからといって、足だけに問題があるとは限りません。骨盤の歪みによって歩行時の重心が偏っている場合、背骨のバランスが崩れて前かがみの姿勢になっている場合など、全身の問題が足に影響を及ぼしていることがよくあります。

実は長年の姿勢の癖や身体の使い方が、結果として足の神経を圧迫する状況を作り出しています。

当院の施術では、こうした全身のつながりを重視しています。足のアーチを整えることはもちろん、骨盤や背骨の調整、筋肉のバランスを整える手技を組み合わせることで、身体全体から症状にアプローチします。単に痛みを抑えるのではなく、痛みが起こりにくい身体の状態を作ることを目指します。

院長からのメッセージ

これまで数多くの足の痛みでお悩みの方を施術してきましたが、原因は本当に人それぞれです。同じ症状でも、ある方はハイヒールが主な要因で、別の方は姿勢の問題が大きく関わっているといったことがあります。だからこそ、画一的な対応ではなく、一人ひとりに合わせた検査と施術が必要だと考えています。

痛みが出始めたばかりの方も、長年症状に悩んでいる方も、まずは原因を正確に把握することから始めましょう。原因が分かれば、どう対処すればいいかが見えてきます。自分の足の状態を理解し、生活習慣を見直すことで、症状は必ず変化していきます。

一人で悩まずに、どんなことでも気軽にご相談ください。なぜこの痛みが起こったのか、どうすれば改善できるのか、あなたの疑問にしっかりとお答えします。国家資格を持つ私が、責任を持って検査から施術まで担当いたします。好きな靴を履いて、痛みを気にせず歩ける日常を一緒に取り戻していきましょう。


院長:高木

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