
院長:高木お気軽にご相談ください!
湘南カイロ平塚整体院の高木です。急な腹痛や下痢で外出が怖くなったり、電車に乗るのが不安になったりしていませんか。過敏性腸症候群と診断されて薬を飲んでいるけれど、なかなか改善しないという悩みを抱えている方は本当に多いです。
実は過敏性腸症候群への適切な対処法を知ることで、症状は大きく軽減できます。薬だけに頼るのではなく、日常生活の中でできることはたくさんあるのです。今日は多くの患者さんを診てきた経験から、本当に効果のある実践的な方法をお伝えしていきます。




対処法は一つではなく複数を組み合わせることで、より効果的に症状を改善できます
まずは急な症状が出たときにすぐできる方法をお伝えします。会議前や電車に乗る前など、緊張する場面で症状が出そうなときに実践してみてください。これらは応急処置ではありますが、知っているだけで不安が軽減され、それ自体が症状の予防にもつながります。
その中でも、深呼吸はとても効果的です。鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い、口から8秒かけて吐き出します。この深い呼吸を5回繰り返すだけで、自律神経が落ち着き腸の過剰な動きが抑えられます。呼吸が浅いと交感神経が優位になり症状が悪化してしまうため、意識的に深く呼吸することが大切なのです。
腹部を温めることも即効性があります。使い捨てカイロや温かいペットボトルをお腹に当てるだけで、腸の緊張がほぐれて痛みが和らぎます。冷えは腸の動きを乱す大きな要因ですから、特に冬場や冷房の効いた室内では意識的に温めるようにしましょう。
また温かい飲み物を少しずつ飲むのも効果的です。白湯やハーブティーなど、カフェインを含まない温かい飲み物がおすすめです。冷たい飲み物は腸を刺激して症状を悪化させることがあるため、できるだけ常温以上のものを選ぶようにしてください。
座ったままできる軽いストレッチも有効です。上半身をゆっくり左右にひねる動作を繰り返すと、腸の動きが整い症状が緩和されることがあります。デスクワークの合間に取り入れるだけでも効果が期待できます。
食事は過敏性腸症候群の症状に大きく影響します。何を食べるか、どう食べるかによって症状の出方が変わってくるため、日々の食生活を見直すことはとても重要です。ただし食事制限を厳しくしすぎるとストレスになってしまうため、無理のない範囲で取り組むことが大切になります。
低FODMAP食という食事療法が注目されています。これは発酵性の高い糖質を控える食事法で、過敏性腸症候群の症状改善に効果があることが研究で示されています。具体的には小麦製品、乳製品、玉ねぎ、にんにく、豆類などを一時的に控え、米、魚、卵、バナナ、ほうれん草などを中心とした食事にします。
食事の内容だけでなく食べ方も重要です。早食いは空気を一緒に飲み込んでしまい、お腹の張りやガスの原因になります。一口を小さくして、ゆっくりよく噛んで食べることを意識してください。よく噛むことで消化も良くなり、腸への負担が軽減されます。
食事の時間を規則正しくすることも効果的です。毎日同じ時間に食事を摂ることで、腸のリズムが整い症状が安定しやすくなります。特に朝食は抜かずに食べるようにしましょう。朝食を摂ることで腸の蠕動運動が促され、排便のリズムが整うのです。
脂っこい食事、辛い食べ物、アルコール、カフェインは腸を刺激して症状を悪化させることが多いため、できるだけ控えめにしましょう。またガスを発生させやすい炭酸飲料やキャベツ、ブロッコリーなども、症状が強いときには避けた方が良いです。
逆に摂りたいのは発酵食品です。ヨーグルト、納豆、味噌、キムチなどの発酵食品には善玉菌が含まれており、腸内環境を整える助けになります。ただし乳製品が合わない方もいるため、自分の身体の反応を見ながら少量から試してみることをおすすめします。
食事と同じくらい大切なのが生活習慣の改善です。睡眠不足や不規則な生活は自律神経を乱し、過敏性腸症候群の症状を悪化させてしまいます。忙しい毎日の中で完璧に生活習慣を整えるのは難しいかもしれませんが、できることから少しずつ取り組んでいくことが大切です。
睡眠時間をしっかり確保することは非常に重要です。理想は7時間以上ですが、時間だけでなく質も大切になります。寝る前のスマートフォンやパソコンの使用を控え、部屋を暗くして静かな環境で眠るようにしましょう。良質な睡眠が取れると自律神経が整い、腸の働きも安定します。
運動不足も過敏性腸症候群を悪化させる要因です。適度な運動は腸の蠕動運動を促し、ストレス解消にもなり、自律神経のバランスを整える効果があります。激しい運動は逆効果になることもあるため、ウォーキングやヨガ、軽いストレッチなど、身体に負担の少ない運動がおすすめです。
特にウォーキングは誰でも始めやすく効果的です。1日20分から30分、できれば朝の時間帯に歩くと、腸の動きが活性化され排便のリズムも整いやすくなります。通勤で一駅分歩くだけでも十分な効果が期待できます。
ストレスは過敏性腸症候群の大きな要因ですから、ストレスとどう付き合うかが重要になります。ストレスをゼロにすることは不可能ですが、上手に発散する方法を持つことで症状は軽減できます。
趣味の時間を作る、好きな音楽を聴く、お風呂にゆっくり浸かるなど、自分なりのリラックス法を見つけてください。
マインドフルネスや瞑想も効果的です。1日5分でも良いので、静かに座って呼吸に意識を向ける時間を作ってみましょう。心が落ち着くと自律神経も整い、腸の過敏な反応が抑えられていきます。
これまでお伝えした対処法はどれも効果的ですが、それでもなかなか改善しない場合は身体の構造的な問題が隠れている可能性があります。当院で診てきた多くの患者さんも、食事や生活習慣を変えても症状が続いていた方がほとんどでした。
実は背骨の歪みや関節の動きの悪さが、自律神経の働きを妨げていることが多いのです。腸をコントロールする神経は腰の背骨から出ているため、腰の部分に問題があると神経の伝達が上手くいかず症状が出やすくなります。この構造的な問題を解決しない限り、どんなに食事や生活習慣を改善しても根本的な解決にはならないのです。


当院では最初に徹底した検査を行います。姿勢の写真を撮影し、背骨の動きを一つずつ確認し、筋肉の緊張状態を詳しく調べていきます。どこに問題があるのかを正確に把握することで、効果的な施術が可能になるのです。
検査で特定した問題箇所に対して、カイロプラクティックの技術を使って施術を行います。背骨の関節の動きを回復させ、筋肉の緊張をほぐし、神経が正しく働ける状態に整えていきます。痛みのない優しい施術で、身体が本来持っている自然治癒力を引き出していきます。
施術と並行して、日常生活でできるセルフケアの方法もお伝えしています。正しい姿勢の保ち方、腸の働きを整えるストレッチ、呼吸法など、ご自宅で継続できる方法を一緒に考えていきます。施術で身体を整え、セルフケアで良い状態を維持することで、症状の改善が持続します。
自分の症状パターンを知るために食事行動日記をつけることをおすすめします。何を食べたか、いつ症状が出たか、そのときの状況や感情などを記録していくと、自分なりの症状の傾向が見えてきます。
どんな食べ物が合わないのか、どんな場面で症状が出やすいのかが分かれば、より効果的な対処ができるようになります。
日記は詳しく書く必要はありません。食事内容と症状の有無、簡単な状況メモ程度で十分です。2週間ほど続けると自分のパターンが見えてくるはずです。その情報をもとに食事内容や生活習慣を調整していくと、より確実に症状をコントロールできるようになります。
過敏性腸症候群への対処法は一人一人違います。ある人に効果があった方法が、別の人には合わないこともよくあります。大切なのは様々な方法を試しながら、自分に合ったやり方を見つけていくことです。焦らず少しずつ取り組んでいくことで、必ず改善への道は開けます。
薬だけに頼るのではなく、食事、運動、睡眠、ストレス管理など、生活全体を見直すことが重要です。そして食事や生活習慣を変えても改善しない場合は、身体の構造的な問題が隠れている可能性を考えてみてください。
背骨の歪みや自律神経の問題を整えることで、驚くほど症状が改善するケースを私は数多く見てきました。一人で悩みを抱え込まず、専門家に相談することも大切な対処法の一つです。
当院では過敏性腸症候群で悩む多くの方を診てきた実績があります。検査によって真の原因を見つけ出し、あなたに最適な改善プランをご提案いたします。ト
イレの心配なく外出を楽しめる、そんな日常を取り戻すお手伝いをさせてください。どんな些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。

