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ストレスで腹痛が起こるのはなぜ?過敏性腸症候群のメカニズム

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湘南カイロ平塚整体院の高木です。通勤電車の中や大事な会議の直前に急にお腹が痛くなる、そんな経験はありませんか。緊張する場面になるとトイレに駆け込みたくなる症状に悩んでいる方は本当に多いです。

このような状態でも病院で検査を受けても異常がなく、ストレスが原因だと言われてしまうケースがほとんどです。しかしmストレスと言われても具体的にどうすればいいのか分からないまま、症状だけが続いてしまう方が当院にも多く相談に来られます。

過敏性腸症候群におけるストレスの影響は確かに大きいのですが、実はそれだけが問題ではないのです。

院長:高木

ストレスと腸の関係は深く複雑ですが、身体のメカニズムを理解すれば対処法が見えてきます

目次

なぜストレスで腸の調子が悪くなるのか

多くの方が疑問に思われるのが、なぜ精神的なストレスが腸に影響するのかということです。実は脳と腸は密接につながっていて、常に情報をやり取りしているのです。この関係性は脳腸相関と呼ばれ、医学的にも注目されている分野になります。

脳がストレスを感じると、その信号が自律神経を通じて腸に伝わります。すると腸の動きが乱れて下痢や便秘が起こったり、腸が過敏になって痛みを感じやすくなったりするのです。逆に腸の不調が脳に伝わって不安やイライラを引き起こすこともあり、双方向の関係性があります。

自律神経の乱れが引き起こす症状

ストレスによって自律神経のバランスが崩れることが、過敏性腸症候群の大きな原因になっています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、この二つが上手く切り替わることで身体の機能が保たれています。緊張すると交感神経が優位になり、リラックスすると副交感神経が優位になるという仕組みです。

しかし慢性的なストレスにさらされると、この切り替えがスムーズにできなくなってしまいます。交感神経が過剰に働き続けると腸の動きが止まって便秘になり、逆に副交感神経が急激に働くと腸が過剰に動いて下痢になります。この不安定さが過敏性腸症候群の症状として現れます。

セロトニンと腸内環境の深い関係

実は幸せホルモンとして知られるセロトニンの約90パーセントが腸で作られていることをご存知でしょうか。セロトニンは腸の動きを調整する重要な神経伝達物質であり、精神の安定にも関わっています。ストレスが続くと腸内環境が悪化し、セロトニンの産生も乱れてしまいます。

すると腸の動きがさらに不安定になり、同時に精神的にも不安定になるという悪循環に陥ってしまうのです。腸内細菌のバランスが崩れることでセロトニンの材料となる物質が十分に作られなくなり、症状が慢性化していくケースも多く見られます。

ストレスだけが原因ではない理由

病院でストレスが原因だと言われると、気持ちの問題だと片付けられてしまったような気分になる方も多いと思います。しかし当院で多くの患者さんを診てきた経験から言えるのは、ストレスは引き金であって、根本的な原因は身体の構造的な問題にあるということです。

自律神経は背骨の中を通る脊髄から枝分かれして全身に張り巡らされています。特に腸をコントロールしている神経は腰の部分の背骨から出ているため、腰の背骨に歪みがあったり関節の動きが悪かったりすると、神経の働きに影響が出てしまいます。

つまり同じストレスを受けても、背骨の状態が良い人は症状が出にくく、背骨に問題がある人は症状が出やすいのです。

姿勢の悪さが症状を悪化させる

デスクワークやスマートフォンの長時間使用で猫背になっている方は要注意です。姿勢が悪いと背骨が歪み、神経の通り道が圧迫されてしまいます。特に前かがみの姿勢を長時間続けると、腰の背骨への負担が大きくなり、腸をコントロールする神経の働きが低下します。

また座りっぱなしの生活は腹部を圧迫し、血流が悪くなることで腸の働きも鈍くなってしまいます。姿勢を正すことは一見ストレスと関係ないように思えますが、自律神経を正常に働かせるためには非常に重要な要素です。

呼吸の浅さが自律神経に影響する

ストレスを感じているときは呼吸が浅く速くなっていることが多いです。浅い呼吸は交感神経を刺激し続けるため、常に緊張状態が続いてしまいます。深い呼吸ができるようになると副交感神経が働き、リラックスした状態になれます。

しかし姿勢が悪いと横隔膜の動きが制限され、深い呼吸ができなくなります。猫背で胸が圧迫された状態では十分な酸素を取り込めず、身体は常にストレス状態にあるのと同じになってしまいます。背骨の動きを良くして姿勢を改善することは、呼吸を深くし自律神経を整えることにもつながります。

悪循環から抜け出すためのアプローチ

過敏性腸症候群で悩んでいる方の多くが、症状への不安がさらにストレスとなり症状を悪化させるという悪循環に陥っています。また腹痛が起きたらどうしようという予期不安が常にあり、それ自体が大きなストレスになっています。

薬で症状を一時的に抑えることはできても、不安が解消されなければ根本的な改善にはなりません。身体の構造を整えて自律神経が正しく働けるようにすることで、ストレスに対する耐性が高まり症状が出にくくなります

そうなると症状への不安も減り、精神的にも楽になるという良い循環が生まれます。

当院で行う検査と施術

当院ではまず徹底した検査を行います。姿勢の写真を撮影して身体の歪みを確認し、背骨一つ一つの動きをチェックしていきます。どの部分の背骨に問題があるのか、どの筋肉が緊張しているのかを正確に把握することが改善への第一歩です。

検査で原因が特定できたら、その部分に対して適切な施術を行います。背骨の関節の動きを回復させ、筋肉の緊張をほぐし、神経が正しく働ける状態に整えていくのです。痛みを伴う強い刺激は使わず、身体に負担の少ない優しい施術で自然治癒力を引き出していきます。

ストレス対策と身体のケアの両立

もちろんストレス対策も大切です。適度な運動や十分な睡眠、バランスの取れた食事など、生活習慣を見直すことも必要になります。

しかし生活習慣の改善だけでは不十分なケースが多いのも事実です。身体の構造的な問題が残ったままでは、いくら生活を改善してもストレスの影響を受けやすい状態が続いてしまいます。

当院では施術と並行して、日常生活でできるセルフケアの方法もお伝えしています。正しい姿勢の保ち方、深い呼吸を促すストレッチ、腸の働きを整える簡単なエクササイズなど、ご自宅でも継続できる方法を一緒に考えていきます。

改善された方々の共通点

当院で過敏性腸症候群が改善された患者さんたちには共通点があります。それは症状だけでなく根本原因に目を向けたということです。薬で症状を抑えるだけでなく、なぜその症状が出るのかという背景にある身体の問題を解決しようとされました。

ある30代の男性は通勤電車でいつも腹痛に襲われていましたが、施術を続けるうちに徐々に症状が軽くなり、今では電車に乗ることへの不安がなくなりました。別の20代女性は会議前に必ずお腹が痛くなっていましたが、背骨の調整を重ねることで自律神経が安定し、緊張する場面でも症状が出なくなりました。

皆さんに共通しているのは、早めに対処したことと、継続して施術を受けたことです。症状が出てから長い時間が経っていると、それだけ身体の問題も深刻になっています。逆に早い段階で適切なアプローチをすれば、比較的短期間で改善することも多いです。

ストレスと上手く付き合うために

現代社会で生きている以上、ストレスを完全になくすことは不可能です。仕事のプレッシャーや人間関係の悩みは誰にでもあるものです。大切なのはストレスをゼロにすることではなく、ストレスを受けても症状が出ない身体を作ることです。

過敏性腸症候群で悩んでいる方は、症状を気持ちの問題だと思われることを恐れて、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまうことが多いです。しかしこれは決して気の持ちようなどではなく、身体の中で確かに起きている問題です。適切な検査と施術によって改善できる症状です。

薬に頼り続けることに不安を感じている方、何年も症状に悩まされている方、もう諦めかけている方も、ぜひ一度当院にご相談ください。検査によって真の原因を見つけ出し、あなたに合った施術プランをご提案させていただきます。

トイレの心配をせずに仕事も遊びも思いっきり楽しめる日常を取り戻すお手伝いをさせてください。一人で悩まず、いつでも気軽にお問い合わせください。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

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神奈川県平塚市明石町24-33藤和シティコープ1F
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