
院長:高木お気軽にご相談ください!
湘南カイロ平塚整体院の高木です。過敏性腸症候群と診断され、病院で処方された薬を飲んでいるのに、なかなか症状が良くならないと感じていませんか。イリボーやコロネル、ポリフルなど様々な薬を試したけれど、思うような効果が得られず悩んでいる方が当院にも多く来られます。
過敏性腸症候群における薬物療法は確かに効果がある一方で、薬だけでは根本的な解決にならないケースも多いのです。なぜ薬が効かないのか、薬に頼らずに改善する方法はあるのか、そんな疑問にお答えしていきます。




薬の役割を正しく理解し、身体の根本から整えることで、薬に頼らない生活が可能になります
過敏性腸症候群の治療には様々な種類の薬が使われています。症状のタイプや重症度によって処方される薬は異なり、それぞれの薬には特定の作用があります。
自分がどんな薬を飲んでいるのか、その薬がどういう働きをするのかを知ることは、治療を進める上でとても大切です。
消化管運動機能調整薬はコロネルやポリフルなどが代表的で、腸の動きを整える働きがあります。腸が過剰に動くときは抑え、動きが鈍いときは促すという双方向の作用を持つのが特徴です。比較的副作用が少なく、長期間飲み続けても安全性が高いとされています。
イリボーに代表されるセロトニン受容体拮抗薬は、下痢型の過敏性腸症候群に特化した薬です。腸のセロトニン受容体に作用して、腸の過敏性や動きを抑制します。効果は比較的高いのですが、便秘になりやすいという副作用があります。
この薬を飲み始めると便秘が強く出ることがあり、飲む量を調整する必要が出てきます。また飲み続けることで効果が薄れてくるケースもあり、長期的な使用については医師とよく相談する必要があります。
抗コリン薬は腸の過剰な動きや痙攣を抑える働きがあり、腹痛が強いときに処方されることが多いです。即効性はありますが、口の渇きや便秘などの副作用が出やすいという特徴があります。症状が強いときだけ、頓服で使うことが推奨されています。
抗不安薬や抗うつ薬が処方されることもあります。これは精神的な問題だからではなく、脳と腸の関係性を考慮した治療法です。脳のストレス反応を和らげることで、腸への影響を軽減するという考え方に基づいています。
当院に来られる患者さんの多くが「薬を飲んでいるのに良くならない」と訴えます。実際に薬物療法だけでは症状が改善しない方は少なくありません。なぜ薬が効かないのか、その理由を理解することが改善への第一歩になります。
薬は症状を一時的に抑えるものであって、過敏性腸症候群の根本原因を治すものではありません。腸の動きを調整したり、痛みを和らげたりすることはできますが、なぜその症状が出るのかという根っこの部分には働きかけていないのです。
過敏性腸症候群の根本には自律神経のバランスの乱れがあります。
自律神経は背骨の中を通る脊髄から枝分かれして全身に張り巡らされており、特に腸をコントロールする神経は腰の背骨から出ています。この部分の背骨に歪みがあったり、関節の動きが悪かったりすると、神経の働きが妨げられてしまうのです。
薬は血液を介して腸に届き作用しますが、背骨の構造的な問題や神経の圧迫を解消することはできません。だから薬を飲んでも一時的に症状が軽くなるだけで、薬が切れるとまた症状が戻ってしまうという繰り返しになるのです。


デスクワークで一日中座りっぱなしだったり、スマートフォンを見て猫背になっていたりする生活習慣が、症状を悪化させている可能性があります。悪い姿勢は背骨を歪め、自律神経の働きを低下させてしまいます。この状態でいくら薬を飲んでも、根本的な改善にはつながりません。
睡眠不足やストレス、不規則な食事なども自律神経を乱す大きな要因です。薬だけに頼って生活習慣を変えなければ、症状は改善しないどころか悪化していくこともあります。
薬の効果以上に副作用で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。便秘になったり、お腹が張って苦しくなったり、頭痛や吐き気が出たりと、薬による不快な症状に苦しんでいる方が実際にいらっしゃいます。症状を治すために飲んでいる薬で新たな症状が出るというのは本当に辛いことです。
イリボーを飲んで便秘がひどくなり、今度は便秘薬を飲むという悪循環に陥っている方もいます。薬が増えれば増えるほど身体への負担は大きくなり、本来持っている自然治癒力が低下してしまいます。身体が薬に頼りきってしまい、自分で調整する力を失ってしまうのです。
何年も薬を飲み続けていると、いつまで飲めばいいのか、やめられるのかという不安が出てきます。薬をやめると症状が戻るのではないかという恐怖心から、やめたくてもやめられない状態になっている方も少なくありません。
薬は確かに症状を和らげてくれますが、根本原因が残ったままでは薬をやめることはできません。本当の意味で治すためには、薬に頼らなくても症状が出ない身体を作る必要があります。
病院に行く時間がなかったり、軽症のうちに自分で対処したいと考えて市販薬を探している方もいます。セレキノンSやコルペルミンなど、過敏性腸症候群に特化した市販薬も販売されています。これらは病院で処方される薬と同じような成分が含まれているものもあります。
市販薬で一時的に症状を抑えることは可能です。しかし処方薬と同様に、市販薬もあくまで対症療法であり根本治療にはなりません。症状が軽いうちは市販薬で様子を見るのも選択肢の一つですが、症状が続く場合は必ず医療機関を受診することをおすすめします。
薬が効かない、副作用が辛い、薬をやめたいと思っている方に知っていただきたいのが、身体の構造から整えるアプローチです。当院で行うカイロプラクティックは、背骨の歪みを整え、自律神経が正しく働ける状態を作っていきます。
徹底した検査によって背骨のどの部分に問題があるのかを特定し、その部分に対して適切な施術を行います。背骨の関節の動きを回復させ、筋肉の緊張をほぐし、神経の通り道を確保することで、腸をコントロールする自律神経が本来の働きを取り戻します。
薬のように外から作用するのではなく、身体が持つ自然治癒力を引き出すアプローチになります。
急に薬をやめるのは危険ですから、最初は薬を飲みながら施術を受けていただきます。施術を重ねて身体が整ってくると、症状が出にくくなり薬の量を減らせるようになります。最終的には薬がなくても症状が出ない状態を目指していきます。
実際に当院で施術を受けられた患者さんの多くが、薬の量を減らすことができ、中には完全に薬をやめられた方もいらっしゃいます。薬に頼らずに生活できるようになると、副作用の心配もなくなり、精神的にもとても楽になったと喜ばれています。
過敏性腸症候群の薬は確かに症状を和らげる効果があります。しかし薬だけで完治することは難しく、多くの方が長年薬を飲み続けながらも症状に悩まされているのが現実です。
薬が効かないと感じている方、副作用で苦しんでいる方、薬をやめたいと思っている方は、身体の根本から見直すことを考えてみてください。
背骨の歪みを整え、自律神経の働きを回復させることで、薬に頼らなくても症状が出ない身体を作ることができます。食事や生活習慣の改善と合わせて身体の構造を整えることで、より確実に症状を改善できるのです。
一人で悩まず、薬以外の選択肢があることを知っていただきたいと思います。当院では多くの過敏性腸症候群の患者さんを診てきた実績があります。薬を減らしたい、根本から治したいと思われている方は、いつでもお気軽にご相談ください。

