8周年キャンペーン、残7名/5日(木)16:15、予約可能です。

顎関節症で原因不明と言われた時の7つの対処法と4つの要因

本日の予約状況

湘南カイロ平塚整体院の高木です。顎の痛みや開口障害で歯科や口腔外科を受診したのに、「原因ははっきりしない」「様子を見ましょう」と言われて困っていませんか。

マウスピースを使っても改善しない、噛み合わせには問題ないと言われたのに症状が続く、そんな状況で不安を感じている方も多いと思います。

実は、顎関節症の原因は一つに特定できないことが多く、複数の要因が複雑に絡み合って発症します。「原因不明」と言われるのは、見落とされている要因があるからかもしれません。

今回は、原因が分からないと言われた顎関節症の本当の理由と、真の原因を見つける方法についてお話ししていきますね。

院長:高木

原因不明と言われて不安な方が本当に多いです。一緒に真の原因を見つけていきましょう

目次

なぜ顎関節症は原因不明と言われるのか

顎関節症で医療機関を受診すると、「原因ははっきりしない」「複数の要因が重なっている」と説明されることが多いです。

これは決して医師が原因を見つけられないわけではなく、顎関節症という疾患の特性によるものです、一つの原因だけで発症することはほとんどありません。

噛み合わせの問題、歯ぎしりや食いしばり、ストレス、姿勢の悪さ、外傷、生活習慣など、さまざまな要因が組み合わさって症状が現れます。そのため、一つの検査や診察だけでは全体像が見えず、「原因不明」という説明になってしまうのです。

多因子病因説とは

顎関節症の発症には、複数の要因が関与していると考えられています。これを多因子病因説と呼び、現在の顎関節症治療の基本的な考え方となっています。噛み合わせの異常だけが原因ではなく、筋肉の緊張、関節の問題、心理的ストレス、生活習慣などが複雑に絡み合っているのです。

一つの要因だけを改善しても症状が良くならないのは、他の要因が残っているからです。例えば、噛み合わせを調整しても姿勢の問題が残っていれば、また同じ症状が戻ってきてしまいます。だからこそ、全身を診る総合的なアプローチが必要になります。

見落とされやすい原因

歯科や口腔外科では、主に顎関節と歯の問題に焦点が当てられます。しかし、実際には首の歪み、肩の緊張、姿勢の問題、頭蓋骨のバランスなど、顎以外の部位に原因が隠れていることも多いのです。これらは通常の歯科診療では見落とされがちな要因です。

また、TCH(歯列接触癖)という、無意識に上下の歯を接触させ続ける癖や、片側だけで噛む習慣、スマホを見る時の姿勢など、本人も気づいていない生活習慣が原因となっていることもあります。こうした要因は問診や観察によって初めて明らかになります。

原因不明と言われる背景

医療機関で「原因不明」と言われる理由には、いくつかの背景があります。

画像検査で明確な異常が見つからない場合、噛み合わせに問題がない場合、関節円板の位置に異常がない場合などは、具体的な原因を特定しにくくなります。また、保険診療の範囲では詳細な検査に時間を割くことが難しいという現実もあります。

原因が一つに特定できないからといって、治療できないわけではありません。むしろ、複数の要因を総合的に評価し、一つずつ改善していくことで、症状は確実に良くなっていきます。

顎関節症の複合的な原因

顎関節症を引き起こす要因は、大きく分けて構造的要因、機能的要因、心理的要因、生活習慣的要因の4つに分類できます。これらが単独ではなく、複数組み合わさることで症状が現れます。一人ひとりどの要因がどれだけ関与しているかは異なるため、個別の検査が必要になります。

構造的要因

顎関節や骨格の構造的な問題が原因となるケースです。先天的な噛み合わせの異常、顎関節の形態異常、関節円板のズレ、外傷による関節の損傷などが含まれます。これらは画像検査で確認できることもありますが、軽度の場合は見つかりにくいこともあります。

また、頚椎の歪みや頭蓋骨のバランスの崩れも、顎関節に大きな影響を与えます。首が前に出ている姿勢では、顎が前方に突き出し、関節に過度な負担がかかります。こうした全身的な構造の問題も、顎関節症の重要な要因です。

機能的要因

筋肉や関節の機能的な問題が原因となるケースです。咬筋、側頭筋、顎二腹筋などの咀嚼筋の過緊張や、顎関節の可動域制限がこれに当たります。歯ぎしりや食いしばりによって筋肉が常に緊張状態にあると、顎関節に負担がかかり症状が現れます。

TCH(歯列接触癖)も機能的要因の一つです。通常、安静時には上下の歯は接触していませんが、TCHがある人は無意識に歯を接触させ続けてしまいます。この微細な筋肉の緊張が長時間続くことで、顎関節症を引き起こすのです。

心理的要因

精神的ストレスや心理的緊張も、顎関節症の重要な要因です。ストレスがあると、無意識に歯を食いしばったり、顎周辺の筋肉が緊張したりします。また、不安や抑うつ状態では痛みに対する感受性が高まり、症状が強く感じられることもあります。

仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、睡眠不足などが続くと、交感神経が優位な状態が続き、筋肉の緊張が慢性化します。心理的ストレスは目に見えない要因ですが、顎関節症の発症と悪化に大きく関与しています。

生活習慣的要因

日常生活での習慣が原因となるケースも非常に多いです。頬杖をつく、うつぶせ寝をする、片側だけで噛む、スマホを長時間見る姿勢、硬いものを頻繁に食べるなど、何気ない習慣が顎関節に負担をかけています。

デスクワークで長時間同じ姿勢を続けることも、首や肩の筋肉を緊張させ、間接的に顎関節に影響を与えます。これらの生活習慣は本人が意識していないことが多く、問診や観察によって初めて気づくことがほとんどです。

一般的な治療の限界

歯科や口腔外科で行われる一般的な治療には、マウスピース療法、噛み合わせの調整、薬物療法、理学療法などがあります。これらは症状の軽減には効果的ですが、根本的な原因が複数ある場合、一つのアプローチだけでは改善が難しいことがあります。

マウスピース療法の限界

マウスピース(スプリント)は、歯ぎしりや食いしばりによる顎関節への負担を軽減するために使用されます。多くの患者さんに処方される一般的な治療法ですが、マウスピースは対症療法であり、根本的な原因を取り除くものではありません。

また、合わないマウスピースを使用すると、かえって噛み合わせが悪化したり、症状が増悪したりすることもあります。マウスピースだけに頼るのではなく、並行して生活習慣の改善や身体全体のケアが必要です。

噛み合わせ調整のリスク

以前は、噛み合わせの異常が顎関節症の主な原因と考えられていました。そのため、歯を削ったり、被せ物を作り直したりする治療が行われることがありました。しかし現在では、噛み合わせだけが原因ではなく、多因子が関与していることが分かっています

不適切な噛み合わせ調整は、元に戻せない処置であり、かえって症状を悪化させるリスクがあります。多因子病因説に基づく現代の治療では、安易な歯の削合は推奨されていません。

薬物療法の一時性

消炎鎮痛剤、筋弛緩薬、抗不安薬などの薬物療法は、痛みや筋肉の緊張を一時的に和らげる効果があります。しかし、薬は対症療法であり、症状の原因を取り除くものではありません。薬で痛みを抑えている間に根本的な治療を行わなければ、薬をやめるとまた症状が戻ってしまいます。

また、長期的な薬物使用には副作用のリスクもあります。胃腸障害、薬物依存、肝機能への影響などが懸念されるため、薬だけに頼らない総合的なアプローチが必要です。

真の原因を見つける検査の重要性

顎関節症の原因が複合的だからこそ、一つの視点ではなく、全身を診る総合的な検査が必要です。当院では2005年から数多くの顎関節症の患者さまを診てきましたが、歯科で改善しなかった方の多くは、顎以外の部位に主な原因が隠れていました。

全身を診る検査

当院では、顎関節だけでなく、頚椎、肩、背骨、骨盤まで全身のバランスを詳しく検査します。姿勢分析では、立ち姿勢や座り姿勢を撮影し、頭の位置、首の角度、肩の高さなどを客観的に評価します。姿勢の歪みは顎関節に直接影響を与えるため、非常に重要な検査項目です。

関節の可動域チェックでは、顎関節の開口度だけでなく、頚椎の回旋、肩の挙上、胸郭の動きなども確認します。これにより、顎関節の動きを制限している要因が明らかになります。筋肉の緊張状態も触診で詳しく調べ、咬筋、側頭筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋など、関連する筋肉の状態を把握します。

生活習慣の問診

検査と同じくらい重要なのが、詳細な問診です。普段の姿勢、仕事内容、睡眠時間、ストレスの状況、食事の習慣、スマホの使用時間など、日常生活のあらゆる側面をお聞きします。本人も気づいていない習慣が原因となっていることが多いため、時間をかけて丁寧に問診を行います。

TCHの有無、片側だけで噛む癖、頬杖をつく習慣、うつぶせ寝の習慣など、具体的な行動パターンを確認します。これらの情報と検査結果を総合することで、一人ひとりの原因を明確に特定できます。

原因の優先順位をつける

複数の原因が見つかった場合、どの要因が最も症状に影響しているかを見極めることが重要です。当院では、検査結果をもとに原因の優先順位をつけ、最も効果的な治療計画を立てます。

全ての要因に同時にアプローチするのではなく、主要な原因から順番に改善していくことで、効率的に症状を軽減できます。

原因が明確になれば、患者さま自身も納得して治療に取り組めます。「なぜこの治療が必要なのか」「どのくらいで改善するのか」を明確に説明し、共有しながら施術を進めていきます。

顎関節症を根本から改善する方法

原因が複合的だからこそ、総合的なアプローチが必要です。当院では、身体全体のバランスを整えることで、顎関節症の根本的な改善を目指します。マウスピースや薬に頼らず、自然治癒力を最大限に引き出す施術を行います。

身体全体のバランス調整

当院の施術では、顎関節だけでなく、頚椎、胸椎、肋骨、骨盤まで全身を調整します。首の歪みを整えることで頭の位置が正しくなり、顎関節への負担が軽減します。肩の緊張を緩めることで、咀嚼筋の緊張も和らぎます。このように、全身のバランスを整えることが、顎関節症の改善につながります。

施術は痛みを伴わない優しい方法で行い、個々の症状に合わせて調整していきます。検査によって導き出された原因に対し、適切な圧を心がけて施術を行うことで、身体に過剰な負担をかけることなく回復を促します。

国家資格を持つ院長が、問診から施術まで全てを責任をもって担当しますのでご安心ください。

咀嚼筋と顔面筋の調整

咬筋、側頭筋、翼突筋などの咀嚼筋は、長期間の緊張によって硬くなっています。これらの筋肉を丁寧にほぐすことで、顎の動きがスムーズになり、痛みも軽減します。顔面の筋肉や筋膜の緊張も、顎関節の動きに影響を与えるため、顔全体のバランスを整えます。

頭蓋骨の調整も重要です。頭蓋骨は複数の骨が組み合わさってできており、それぞれがわずかに動きます。この動きが制限されると、顎関節の動きにも影響が出るため、頭蓋骨全体のバランスを調整します。

生活習慣の改善指導

施術と同じくらい大切なのが、日常生活での習慣の見直しです。頬杖をつかない、両側の歯で均等に噛む、スマホを見る時の姿勢を正す、うつぶせ寝をやめるなど、具体的なアドバイスをさせていただきます。TCHがある方には、上下の歯を離す意識づけのトレーニングも指導します。

ストレス管理も重要な要素です。深呼吸やストレッチ、適度な運動など、自分に合ったストレス解消法を見つけることで、無意識の食いしばりを減らすことができます。睡眠の質を改善することも、症状の軽減につながります。

当院で顎関節症が改善される理由

症状の根本原因を取り除く当院のカイロプラクティックと顎関節症は非常に相性がよく、長年悩んでいた症状でも劇的に改善するケースもよく見られます。歯科で「原因不明」と言われた方、マウスピースでは改善しなかった方も、多数来院されています。

多角的な検査と分析

一般的な治療院では行わない、経験と科学を融合させた独自の検査で、顎関節症の真の原因を見つけ出します。静的姿勢分析と動的姿勢分析を組み合わせ、身体がどのように動いているかを詳細に評価します。触診では機器で測定できない筋肉の緊張や関節の動きを確認します。

検査結果は書面にしてお渡しし、明確な根拠を示して患者さまと共有します。「なぜ症状が出ているのか」「どこを改善すればいいのか」が明確になることで、納得して治療に取り組めます。

一人ひとりに合わせた施術

身体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長がすべて行うようにしています。症状だけでなく、人を診ることで変化を見逃さないため、高い治療効果があります。PAAC認定カイロプラクターとしての豊富な知識と経験を活かし、一人ひとりに最適な施術を提供しています。

マニュアル通りのワンパターンな施術ではなく、その日の身体の状態に合わせて施術内容を調整します。回数を重ねるごとに症状が改善していく過程を、患者さまと一緒に確認しながら進めていきます。

再発予防までサポート

症状が改善した後も、再発を防ぐためのケアが重要です。当院では、改善後の定期的なメンテナンスや、自宅でできるセルフケアの指導も行っています。原因となる生活習慣を完全に改善できれば、症状の再発を防ぐことができます。

顎関節症は早期に対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。「原因不明」と言われて諦めていた方も、原因が明確になれば改善の道筋が見えてきます。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

原因不明の顎関節症で悩むあなたへ

顎関節症で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて大きな変化を実感されています。

顎の痛みや違和感から解放され、食事や会話を楽しめるようになった。頭痛や肩こりなどの全身症状も軽減し、日常生活の質が向上した。朝起きた時の顎の違和感が消え、目覚めが良くなった。生活習慣の見直しができたため体型にも変化が出てきたなど、喜びの声をたくさんいただいています。

「原因不明」と言われて不安な方、マウスピースでは改善しなかった方、噛み合わせには問題ないと言われたのに症状が続く方も、諦めずに当院にご相談ください。原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。多因子の原因を一つずつ丁寧に改善していきましょう。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県平塚市明石町24-33藤和シティコープ1F
電話番号
0463-86-6928
定休日
水曜・日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次