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顎関節症が肩こりを引き起こす!?5つのメカニズムを徹底解説

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湘南カイロ平塚整体院の高木です。慢性的な肩こりに悩んでいて、最近顎にも違和感を感じるようになったという経験はありませんか。あるいは、顎関節症と診断されてから肩こりも悪化したという方もいらっしゃるかもしれません。実は、顎関節症と肩こりには深い関係があります。

一見すると顎と肩は離れた部位に見えますが、筋肉や神経、姿勢のつながりによって密接に関係しています。顎関節症が肩こりの原因になることもあれば、逆に肩こりが顎関節症を悪化させることもあります。

今回は、この2つの症状の関係性と、同時に改善する方法について詳しくお話ししていきます。

院長:高木

顎と肩は一見関係なさそうですが、筋肉や姿勢で密接につながっています。関係性を理解して、効果的に改善していきましょう

目次

顎関節症と肩こりはなぜ関係するのか

顎関節症と肩こりが関係する理由は、大きく分けて筋肉のつながり、神経の連動、姿勢の影響という3つの要因があります。

これらの要因が複雑に絡み合うことで、顎の症状が肩に影響したり、肩の問題が顎に波及したりするのです。一つの部位だけを見ていては原因が分からないことも多く、全身的な視点が必要になります。

多くの方は、顎と肩が関係していることに気づいていません。整形外科で肩こりの治療を受けても改善しない、整体に通っても一時的にしか良くならないという場合、実は顎関節症が隠れた原因となっている可能性があります。

逆に、歯科で顎関節症の治療を受けても良くならない場合、首や肩の問題が根本原因かもしれません。

筋肉による連動

顎を動かす咀嚼筋は、首や肩の筋肉と筋膜を通じてつながっています。特に、咬筋や側頭筋の緊張は、胸鎖乳突筋や僧帽筋の緊張を引き起こします。顎の筋肉が緊張すると、その緊張が首を経由して肩まで伝わっていきます。

歯ぎしりや食いしばりによって咀嚼筋が過度に緊張すると、首の筋肉も連動して緊張します。首の筋肉の緊張は肩の筋肉に波及し、慢性的な肩こりを引き起こします。この筋肉の連鎖が、顎関節症と肩こりを結びつける最も直接的なメカニズムです。

神経による影響

顎関節は三叉神経という脳神経によって支配されており、この神経は非常に広い範囲に影響を及ぼします。三叉神経は頸神経と密接に関係しており、顎の痛みや違和感が首や肩の痛みとして感じられることがあります。これを関連痛と呼びます。

また、自律神経のバランスも重要です。顎関節症による慢性的な痛みやストレスは、交感神経を優位にします。交感神経が優位になると全身の筋肉が緊張しやすくなり、特に首や肩の筋肉に影響が現れます。この神経の連動が、顎と肩の症状を複雑に絡み合わせています。

姿勢による影響

顎関節症と肩こりは、どちらも姿勢の問題と深く関係しています。特に、頭が前に出る猫背やストレートネックの姿勢では、顎が前方に突き出て関節に負担がかかります。同時に、この姿勢では首や肩の筋肉も常に緊張状態となります。

デスクワークやスマホの長時間使用で前傾姿勢が続くと、頭の重さ(約5kg)を首と肩の筋肉で支え続けることになります。この負担が顎関節にも波及し、顎関節症と肩こりの両方を引き起こすのです。姿勢の問題は、両症状の共通の根本原因となっていることがほとんどです。

どちらが原因でどちらが結果なのか

顎関節症と肩こりの関係は、一方向的な因果関係ではなく、相互に影響し合う双方向の関係です。顎関節症が肩こりの原因になることもあれば、肩こりが顎関節症を悪化させることもあります。また、どちらも別の原因から同時に発症することもあるため、個別の検査が必要になります。

顎関節症が肩こりの原因になるケース

顎関節症による歯ぎしりや食いしばりが、咀嚼筋の過緊張を引き起こし、その緊張が首や肩に波及して肩こりになるパターンです。特に夜間の歯ぎしりは無意識に行われるため、朝起きた時に顎の疲労感と共に肩こりを感じることが多くあります。

顎の痛みをかばうために頭の位置が不自然になり、その結果として首や肩の筋肉に負担がかかることもあります。顎が痛いから片側だけで噛む、口を大きく開けないようにするといった代償動作が、姿勢の歪みを生み出し肩こりを引き起こします。

肩こりが顎関節症の原因になるケース

慢性的な肩こりによって首の筋肉が緊張すると、頭の位置が前方にずれてしまいます。この姿勢では顎が前に突き出て、顎関節に過度な負担がかかります。長期間この状態が続くと、顎関節症を発症するリスクが高まります。

肩こりによる頭痛やストレスが、無意識の食いしばりを引き起こすこともあります。ストレスや不快感があると、人は無意識に歯を食いしばる傾向があり、これが顎関節症の原因となります。肩こりと顎関節症が悪循環を形成してしまいます。

共通の原因から同時に発症するケース

姿勢の悪さ、ストレス、生活習慣など、共通の根本原因から顎関節症と肩こりが同時に発症することも多いです。デスクワークでの長時間の前傾姿勢は、顎と肩の両方に負担をかけます。また、精神的ストレスは全身の筋肉を緊張させ、特に顎と肩に症状が現れやすくなります。

この場合、どちらか一方だけを治療しても根本的な改善は望めず、姿勢やストレスなどの共通原因に対処する必要があります。全身的なアプローチが最も効果的なケースです。

片側だけの症状に注意

顎関節症と肩こりが関係している場合、片側だけに症状が強く出ることがよくあります。これは顎の動きの偏りや噛み癖が、片側の筋肉だけを緊張させるためです。左右差のある症状は、顎関節症が関与している重要なサインとなります。

片側噛みと片側肩こり

片側だけで噛む癖があると、その側の咀嚼筋だけが過度に発達し緊張します。この緊張が首を経由して同じ側の肩に伝わり、片側だけの肩こりを引き起こします。右側で噛む癖があれば右側の肩こりが強く、左側で噛めば左側が痛くなるという特徴があります。

また、顎の痛みをかばって反対側で噛むようになると、今度は反対側の筋肉が緊張し始めます。このように、片側の症状が時間とともに反対側にも広がっていくこともあります。早期に対処することが重要です。

姿勢の左右差

頬杖をつく癖、いつも同じ側を下にして寝る習慣、鞄をいつも同じ肩にかけるなどの生活習慣が、姿勢の左右差を生み出します。こうした左右非対称の姿勢が、顎関節と肩の片側だけに負担をかけ、片側性の症状を引き起こします。

姿勢の左右差は自分では気づきにくいため、専門家による客観的な評価が必要です。写真撮影や姿勢分析によって、初めて自分の姿勢の歪みに気づく方がほとんどです。

顎関節症と肩こりを同時に改善する方法

顎関節症と肩こりが関係している場合、片方だけを治療しても十分な効果が得られないことが多いです。両方の症状を同時に、そして根本的に改善するためには、全身的なアプローチが必要になります。当院では、顎と肩の両方を診ながら、全身のバランスを整える施術を行っていきます。

全身のバランス調整

当院の施術では、顎関節だけでなく、頚椎、胸椎、肋骨、骨盤まで全身を調整します。首の歪みを整えることで頭の位置が正しくなり、顎関節への負担が軽減します。肩の緊張を緩めることで、咀嚼筋の緊張も和らぎます。

このように、全身のバランスを整えることが、両症状の同時改善につながります

施術は痛みを伴わない優しい方法で行われ、個々の症状に合わせて調整していきます。検査によって導き出された原因に対し、適切な圧を心がけて施術を行うことで、身体に過剰な負担をかけることなく回復を促します。

国家資格を持つ院長が、問診から施術まで全てを責任をもって担当しますのでご安心ください。

咀嚼筋と肩周辺筋の調整

咬筋、側頭筋などの咀嚼筋と、胸鎖乳突筋、僧帽筋などの首肩の筋肉を、両方丁寧に調整します。硬くなった筋肉を緩めることで、筋肉の連鎖による症状の波及を断ち切ります。表面的な筋肉だけでなく、深層の筋肉まで調整することが重要です。

頭蓋骨の調整も行います。頭蓋骨は複数の骨が組み合わさってできており、それぞれがわずかに動きます。この動きが制限されると、顎関節の動きにも影響が出るため、頭蓋骨全体のバランスを整えることが効果的です。

姿勢改善と生活習慣の指導

施術と同じくらい大切なのが、日常生活での姿勢や習慣の改善です

デスクワークの姿勢、スマホを見る時の頭の角度、睡眠時の姿勢など、具体的にアドバイスさせていただきます。片側だけで噛む癖、頬杖をつく習慣、うつぶせ寝など、顎と肩の両方に悪影響を与える習慣を改善することで、症状の再発を防ぎます。

ストレス管理の方法もお伝えします。精神的ストレスは、無意識の食いしばりや全身の筋緊張を引き起こすため、適切なストレス解消法を見つけることが重要です。深呼吸、軽い運動、十分な睡眠など、自分に合った方法を取り入れていきましょう。

当院で顎関節症と肩こりが同時に改善される理由

当院では2005年から数多くの顎関節症と肩こりの患者さまを診てきました。片方だけの治療では改善しなかった方も、全身的なアプローチによって両方の症状が同時に改善しています。顎と肩を別々のものとして扱うのではなく、つながった一つの身体として診ることが、効果的な改善の鍵です。

全身を診る検査

当院では、顎関節と肩だけでなく、頚椎、背骨、骨盤まで全身のバランスを詳しく検査します。姿勢分析では、立ち姿勢や座り姿勢を撮影し、頭の位置、首の角度、肩の高さなどを客観的に評価します。多くの患者さまは、写真を見て初めて自分の姿勢の歪みに気づかれます。

筋肉の緊張状態も触診で詳しく調べます。咬筋、側頭筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋など、関連する全ての筋肉の状態を把握することで、症状の連鎖を明らかにします。生活習慣の詳細な問診も行い、本人も気づいていない悪い習慣を見つけ出します。

一人ひとりに合わせた施術

身体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長がすべて行うようにしています。症状だけでなく、人を診ることで変化を見逃さないため、高い治療効果があります。PAAC認定カイロプラクターとしての豊富な知識と経験を活かし、一人ひとりに最適な施術を提供しています。

顎関節症と肩こりの両方に悩む方は、どちらか一方だけを診る専門家では改善が難しいことが多いです。歯科では顎だけ、整形外科では肩だけを診るため、両者のつながりが見逃されてしまうのです。全身を診ることができる当院だからこそ、根本的な改善が可能になります。

顎関節症と肩こりで悩むあなたへ

顎関節症と肩こりで悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて大きな変化を実感されています。

顎の痛みと肩こりが同時に改善し、長年の悩みから解放された。片側だけの症状が両側ともに楽になった、姿勢が改善し全身が軽くなった。朝起きた時の顎の疲労感と肩の重さが消えた。頭痛やめまいなどの全身症状も軽減したなど、喜びの声をたくさんいただいています。

慢性的な肩こりの原因が顎関節症だったという方、顎の治療をしても改善しなかった理由が肩の問題だったという方、どちらも関係していて悪循環に陥っていた方も、諦めずに当院にご相談ください。

一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。顎と肩の関係を理解し、全身のバランスを整えて、一緒に根本から改善していきましょう。


院長:高木

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