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マウスピースで顎関節症は治る?本当の効果と限界を解説

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湘南カイロ平塚整体院の高木です。歯科でマウスピースを勧められたけれど、本当に効果があるのか不安に感じていませんか。すでに使っているけれど改善が感じられない、やめたら症状が戻るのではと心配している方も多いと思います。

顎関節症の治療でマウスピースは一般的に使用されますが、実はすべての人に効果があるわけではありません。効果が出る人と出ない人には明確な違いがあり、マウスピースだけでは根本的な改善が難しいケースも多いのです。

今回は、マウスピースの本当の効果と限界、そして根本的な改善方法について詳しくお話ししていきます。

院長:高木

マウスピースで改善しないと悩む方が本当に多いです。効果が出る条件を理解して、必要なら根本治療に進むことが大切です。

目次

マウスピースの効果とは

顎関節症の治療でマウスピースが処方されるのは、いくつかの明確な目的があるからです。マウスピースには主に、歯ぎしりや食いしばりの軽減、顎関節への負担軽減、筋肉の緊張緩和、痛みの軽減という効果が期待されます。正しく使用すれば、これらの症状に対して一定の効果を発揮します。

マウスピースを装着することで、上下の歯が直接接触しなくなり、歯ぎしりによる摩耗や強い咬合力から歯を保護できます。また、顎の位置を適切に保つことで、関節への負担を分散させる効果もあります。夜間の無意識な食いしばりを防ぐことで、朝起きた時の顎の疲労感や痛みが軽減される方も多いです。

即効性のある効果

マウスピースの効果は比較的早く現れることがあります。装着した翌朝から、顎の疲労感や痛みが軽減したと感じる方もいます。これは、夜間の歯ぎしりや食いしばりが物理的に抑制されることで、筋肉の過緊張が和らぐためです。

特に、歯ぎしりや食いしばりが主な原因となっている顎関節症の場合、マウスピースの効果は顕著です。朝起きた時の顎の重さ、頭痛、肩こりなどが改善され、生活の質が向上します。睡眠の質も改善されることがあり、疲労回復にもつながります。

長期的な効果

継続的にマウスピースを使用することで、顎関節周辺の筋肉の緊張が徐々に和らぎ、関節への負担が軽減されます。数週間から数ヶ月使用することで、痛みが軽減し、口の開きが改善するケースもあります。炎症が治まり、関節の動きがスムーズになることもあります。

ただし、これらの効果は対症療法であり、マウスピースを使用している間だけ維持されることも多いのです。マウスピースは症状を抑える補助的な役割であり、根本的な原因を取り除くものではないことを理解しておく必要があります。

マウスピースで治る人と治らない人の違い

マウスピース治療で効果が出る人と出ない人には、明確な違いがあります。自分がどちらのタイプなのかを理解することで、適切な治療法を選択できます。症状の原因や程度によって、マウスピースの効果は大きく異なるのです。

マウスピースが効果的なケース

歯ぎしりや食いしばりが主な原因となっている顎関節症の場合、マウスピースは非常に効果的です。夜間の無意識な歯ぎしりによって筋肉が緊張し、朝起きた時に顎が痛むという症状であれば、マウスピースで物理的に歯ぎしりを防ぐことで改善が期待できます。

症状が軽度から中等度で、発症してから期間が短い場合も、マウスピースの効果が出やすいです。筋肉の緊張が主な問題であり、関節の構造的な異常がない場合は、マウスピースと生活習慣の改善で十分に改善する可能性があります。

マウスピースが効果的でないケース

関節円板のズレや顎関節の構造的な問題が原因の場合、マウスピースだけでは改善が難しくなります。関節の動きに制限があったり、開口時に大きなクリック音がしたりする場合は、構造的な問題が関与している可能性が高いです。

また、姿勢の問題や首の歪み、全身のバランスの崩れが原因となっている場合も、マウスピースだけでは根本的な改善は望めません。こうしたケースでは、顎だけでなく全身を診る総合的なアプローチが必要になります。

慢性化している場合

症状が数ヶ月から数年続いている慢性的な顎関節症の場合、マウスピースの効果は限定的になります。長期間続いた筋肉の緊張や関節の変化は、マウスピースだけで改善することが難しいためです。複数の要因が絡み合って症状が固定化している可能性が高いです。

マウスピースを3ヶ月以上使用しても明確な改善が見られない場合は、他のアプローチを検討する必要があります。原因が複合的であるため、マウスピース以外の治療法が必要なサインと考えられます。

マウスピースの種類と特徴

マウスピースには複数の種類があり、それぞれ目的や効果が異なります。自分の症状に合った適切なタイプを選ぶことが重要です。歯科医院で作成するものと市販品の違いも理解しておく必要があります。

ナイトガードとスプリント

ナイトガードは主に夜間の歯ぎしりや食いしばりを防ぐために使用されるマウスピースです。比較的薄く作られており、睡眠を妨げないよう設計されています。夜間専用で、日中は装着しないのが一般的です。

スプリントは治療用のマウスピースで、顎の位置を調整したり、関節への負担を軽減したりする目的で使用されます。ナイトガードより厚みがあり、より積極的な治療効果を狙った設計になっています。症状の程度によって、どちらを使用するかが判断されます。

ソフトタイプとハードタイプ

ソフトタイプのマウスピースは柔らかい素材でできており、装着時の違和感が少ないのが特徴です。初めてマウスピースを使う方や、軽度の症状の方に適しています。ただし、耐久性が低く、歯ぎしりが強い方は噛み切ってしまうこともあります。

ハードタイプは硬い樹脂でできており、耐久性が高く、しっかりとした固定効果があります。歯ぎしりが強い方や、長期使用を前提とする場合に適しています。最初は違和感があるものの、慣れれば効果的に使用できます

市販品と歯科医院製の違い

市販のマウスピースは安価で手軽に試せるメリットがありますが、フィット感が不十分で効果が限定的です。個人の歯並びに合わせて作られていないため、かえって噛み合わせを悪化させるリスクもあります。緊急の対処としては使えますが、長期使用には適していません。

歯科医院で作成するマウスピースは、歯型を取って個人に合わせて製作されるため、フィット感が良く効果も高いです。定期的な調整も行えるため、症状の変化に応じて最適な状態を維持できます。保険適用で作成できることも多く、費用面でも安心です。

マウスピースの限界と注意点

マウスピースは有効な治療法の一つですが、万能ではありません。対症療法であることを理解し、根本的な原因に対するアプローチも並行して行う必要があります。また、使用する上でいくつかの注意点もあります。

対症療法であること

マウスピースは症状を軽減する対症療法であり、顎関節症の根本原因を取り除くものではありません。歯ぎしりや食いしばりを物理的に防ぐことはできますが、なぜそうした行動が起こるのかという根本的な問題は解決されません。

やめると症状が戻ることが多いのも、この理由からです。ストレス、姿勢の問題、全身のバランスの崩れなど、根本的な原因が残っている限り、マウスピースをやめればまた同じ症状が現れる可能性が高いのです。

長期使用のリスク

マウスピースを長期間使用し続けることで、顎の筋肉が弱くなったり、依存してしまったりすることがあります。マウスピースがないと不安になり、手放せなくなってしまう方もいます。また、合わないマウスピースを使い続けると、かえって噛み合わせが悪化することもあります。

定期的な調整と、症状の改善に応じてマウスピースの使用を減らしていく計画が必要です。永久に使い続けることを前提とするのではなく、最終的には使わなくても良い状態を目指すことが理想です。

効果が出ない時の判断

マウスピースを3ヶ月使用しても明確な改善が見られない場合は、他のアプローチを検討する必要があります。効果が出ないまま漫然と使用を続けることは、時間と費用の無駄になるだけでなく、根本的な治療の機会を逃すことにもなります。

効果がない理由を明確にし、顎以外の原因がないか、全身のバランスに問題がないかを検査することが重要です。マウスピースだけに頼らず、総合的な治療計画を立て直すことを検討しましょう。

顎関節症を根本から改善する方法

マウスピースで症状が改善しない場合、または一時的にしか効果がない場合は、根本的な原因にアプローチする必要があります。当院では2005年から数多くの顎関節症の患者さまを診てきましたが、マウスピースで改善しなかった方の多くは、顎以外の部位に主な原因が隠れていました。

全身を診る検査

当院では、顎関節だけでなく、頚椎、肩、背骨、骨盤まで全身のバランスを詳しく検査します。姿勢分析では、立ち姿勢や座り姿勢を撮影し、頭の位置、首の角度、肩の高さなどを客観的に評価します。多くの顎関節症の方は、頭が前に出る猫背の姿勢になっており、これが顎への負担を増やしています。

筋肉の緊張状態も触診で詳しく調べ、咬筋、側頭筋だけでなく、首や肩の筋肉の状態も把握します。生活習慣の詳細な問診も行い、本人も気づいていない悪い習慣を見つけ出します。こうした多角的な検査によって、一人ひとりの真の原因を明確に特定します。

身体全体のバランス調整

当院の施術では、顎関節だけでなく、頚椎、胸椎、肋骨、骨盤まで全身を調整します。首の歪みを整えることで頭の位置が正しくなり、顎関節への負担が軽減します。肩の緊張を緩めることで、咀嚼筋の緊張も和らぎます。このように、全身のバランスを整えることが、顎関節症の改善につながります。

施術は痛みを伴わない優しい方法で行われ、個々の症状に合わせて調整していきます。検査によって導き出された原因に対し、適切な圧を心がけて施術を行うことで、身体に過剰な負担をかけることなく回復を促します。

国家資格を持つ院長が、問診から施術まで全てを責任をもって担当しますのでご安心ください。

マウスピースとの併用

根本治療を行いながら、必要に応じてマウスピースを併用することも効果的です。ただし、マウスピースに依存するのではなく、症状の改善に応じて使用頻度を減らしていく計画を立てます。最終的にはマウスピースなしでも症状が出ない状態を目指します。

生活習慣の改善指導も重要です。姿勢の改善、ストレス管理、TCHの改善など、日常生活で気をつけるべき点を具体的にアドバイスします。これらの総合的なアプローチによって、マウスピースだけでは得られない根本的な改善を実現します。

マウスピースで改善しないあなたへ

顎関節症で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて大きな変化を実感されています。マウスピースを使っても改善しなかった方、原因が分からず不安だった方も、根本的な治療によって症状が劇的に改善しています。

顎の痛みや違和感から解放され、食事や会話を楽しめるようになった。マウスピースを使わなくても症状が出なくなった。全身のバランスが整い、肩こりや頭痛も軽減した。朝起きた時の顎の疲労感が消え、目覚めが良くなったなど、喜びの声をたくさんいただいています。

マウスピースで改善しない方、効果が一時的でやめると戻ってしまう方、根本から治したい方も、諦めずに当院にご相談ください。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。マウスピースに頼らなくても良い生活を、一緒に実現していきましょう。


院長:高木

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