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顎関節症のセルフケア方法、温める?冷やす?全ての疑問をご紹介

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湘南カイロ平塚整体院の高木です。顎の痛みや違和感があって、まずは自分でケアしてみたいと思っていませんか。病院に行く前にできることはないか、通院中だけど自宅でもケアして早く良くしたい、そんな気持ちでセルフケアの方法を探している方も多いと思います。

顎関節症のセルフケアにはマッサージやストレッチ、温熱療法など色々な方法がありますが、やり方を間違えると逆効果になることもあります。今回は、自宅でできる効果的なセルフケアの方法と、その限界、そして根本的な改善方法について詳しくお話ししていきます。

院長:高木

セルフケアで改善したいという気持ちは良くわかります。そのために正しい方法と適切なタイミングを知ることが大切です

目次

顎関節症のセルフケアは効果があるのか

顎関節症の初期段階や軽度の症状であれば、適切なセルフケアによって症状を改善できる可能性があります。

実際に、正しいマッサージやストレッチ、生活習慣の改善によって痛みが軽減したり、口の開きが良くなったりするケースは多くあります。特に筋肉の緊張が主な原因となっているタイプの顎関節症には、セルフケアが有効です。

ただし、すべての顎関節症がセルフケアだけで治るわけではありません。関節円板のズレや骨格的な問題、重度の症状がある場合は、専門的な治療が必要になります。また、自己流のケアで症状を悪化させてしまうリスクもあるため、正しい知識を持つことが重要です。

セルフケアが効果的なケース

発症して間もない初期段階の症状や、筋肉の緊張による痛みが主な症状の場合は、セルフケアで改善しやすいです。口を開けると少し痛む、朝起きた時に顎が重い、長時間話すと顎が疲れるといった軽度から中等度の症状であれば、適切なケアで十分に改善が見込めます。

ストレスによる食いしばりや歯ぎしりが原因の場合も、ストレス管理とセルフマッサージの組み合わせで効果が出やすいです。また、生活習慣の改善だけで症状が軽減することもあります。頬杖をつかない、片側だけで噛まない、姿勢を正すなど、日常的な行動を見直すことが重要です。

セルフケアだけでは難しいケース

関節円板のズレや顎関節の構造的な問題がある場合、セルフケアだけでの改善は難しくなります。口を大きく開けると顎が外れそうになる、カクカクという大きな音がする、開口時に強い痛みがあるといった症状がある場合は、専門的な診断と治療が必要です。

また、症状が3ヶ月以上続いている慢性的な顎関節症や、日常生活に大きな支障がある重度の症状の場合も、セルフケアだけでは不十分です。こうしたケースでは、専門家による適切な検査と治療が必要になります。

自宅でできるセルフケアの方法

自宅で安全に行えるセルフケアの方法をご紹介します。ただし、痛みが強い時や症状が悪化している時は無理に行わず、まず専門家に相談してください。セルフケアは症状が落ち着いている時に、予防やメンテナンスとして行うのが基本です。

咬筋のマッサージ

咬筋は顎を閉じる時に使う筋肉で、食いしばりや歯ぎしりによって硬くなりやすい部位です。頬骨の下、耳の前あたりにある筋肉で、奥歯を噛みしめると盛り上がる部分が咬筋です。この筋肉を人差し指から薬指の3本の指でゆっくりと円を描くようにマッサージします。

強く押しすぎないように注意し、気持ちいいと感じる程度の圧で行ってください。1回30秒程度を1日3〜5回、入浴後など身体が温まっている時に行うと効果的です。痛みを感じたらすぐに中止してください。

側頭筋のマッサージ

側頭筋はこめかみ付近にある筋肉で、咬筋と同様に咀嚼に関わる重要な筋肉です。この筋肉が緊張すると頭痛を伴うこともあります。こめかみから耳の上にかけての部分を、指の腹で優しく円を描くようにマッサージします。

頭皮を動かすようなイメージで、ゆっくりと圧をかけていきます。力を入れすぎると痛みが出るので、リラックスした状態で行うことが大切です。1回30秒程度、咬筋のマッサージと併せて行うとより効果的です。

開口ストレッチ

顎の可動域を維持・改善するための基本的なストレッチです。ゆっくりと口を開けていき、痛みのない範囲で最大限開いた状態を10秒キープします。このとき、無理に大きく開けようとせず、自然に開く範囲で十分です。

これを1日5〜10回程度、食事の前後や入浴後など、筋肉が温まっている時に行うと効果的です。痛みが出る場合はストレッチの範囲を狭くするか、一時中止してください。急性期の炎症が強い時期にはストレッチは避けましょう。

温熱療法

慢性的な筋肉の緊張がある場合、温めることで血流が改善し、筋肉の緊張が和らぎます。蒸しタオルやホットパックを顎周辺に当て、10〜15分程度温めます。入浴中や入浴後は身体全体が温まっているため、特に効果的なタイミングです。

ただし、急性期の炎症が強い時期や、腫れや熱感がある時は温めると悪化する可能性があります。そうした場合は、むしろ冷やす方が適切です。症状の段階によって温めるか冷やすかを判断する必要があります。

冷却療法

急性期の強い痛みや炎症がある場合は、アイスパックや保冷剤をタオルで包んで患部を冷やします。直接肌に当てると凍傷のリスクがあるため、必ずタオルやハンカチで包んでください。1回10〜15分程度、1日数回行います。

炎症が治まってきたら、冷却から温熱療法に切り替えます。一般的には、受傷後数日から1週間程度が冷却の目安ですが、症状によって異なります。判断が難しい場合は専門家に相談しましょう。

生活習慣の改善も重要

セルフケアと同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのが、日常生活での習慣の見直しです。顎関節症の原因となる悪い習慣を改善することで、症状の再発を防ぎ、根本的な改善につながります。

避けるべき習慣

頬杖をつく習慣は顎に偏った負荷をかけるため、顎関節症の大きな原因となります。デスクワークや勉強中など、無意識に頬杖をついていないか意識してみてください。また、うつぶせ寝も顎に圧力がかかるため避けるべき習慣です。仰向けまたは横向きで寝るようにしましょう。

片側だけで噛む癖も顎のバランスを崩す原因です。食事の際は意識して両側で均等に噛むように心がけてください。硬いものを頻繁に食べることも顎への負担が大きいため、症状がある間は柔らかい食事を選ぶようにしましょう。

TCHの改善

TCH(歯列接触癖)とは、無意識に上下の歯を接触させ続ける癖のことです。通常、安静時には上下の歯は1〜2mm離れているのが正常ですが、TCHがある人は常に接触させてしまいます。これにより筋肉が常に緊張状態となり、顎関節症を引き起こします。

TCHを改善するには、「歯を離す」という意識を持つことが大切です。パソコンやスマホの画面に「歯を離す」というメモを貼って、気づいた時に確認する習慣をつけると効果的です。最初は意識しないと難しいですが、徐々に自然に離せるようになります。

姿勢の改善

顎関節症と姿勢は密接に関係しています。特に、頭が前に出る猫背の姿勢では、顎が前方に突き出て関節に負担がかかります。デスクワークやスマホ使用時の姿勢を見直し、背筋を伸ばして頭が身体の真上にくるように意識しましょう。

長時間同じ姿勢を続けることも避け、1時間に1回は立ち上がってストレッチをする習慣をつけてください。首や肩の筋肉の緊張が顎にも影響するため、全身のバランスを整えることが重要です。

セルフケアの限界と専門治療の必要性

セルフケアは症状の軽減や予防に有効ですが、根本的な原因を取り除くことは難しい場合があります。顎関節症の原因は多因子であり、顎だけの問題ではなく、首や肩、姿勢、ストレスなど複数の要因が絡み合っています。これらの根本原因に対処するには、専門的な検査と治療が必要です。

セルフケアで改善しない理由

自宅でのマッサージやストレッチは表面的な筋肉の緊張を緩和できますが、深層の筋肉や関節の問題にはアプローチできません。また、頚椎の歪みや頭蓋骨のバランスの崩れなど、自分では気づけない問題が隠れていることも多いのです。

生活習慣の改善も重要ですが、自分では気づいていない悪い習慣もあります。専門家による客観的な評価と指導によって、初めて本当の原因が明らかになることが多いのです。

いつ専門家に相談すべきか

セルフケアを2週間続けても改善が見られない場合、症状が徐々に悪化している場合、日常生活に支障が出ている場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。口が指3本分も開かない、強い痛みで食事が困難、頭痛やめまいを伴うといった症状がある場合も、すぐに受診が必要です。

また、一度改善したのに再発を繰り返す場合も、根本的な原因が解決されていない証拠です。こうしたケースでは、全身を診る総合的なアプローチが必要になります。

顎関節症を根本から改善する方法

当院では2005年から数多くの顎関節症の患者さまを診てきましたが、セルフケアだけでは改善しなかった方の多くは、顎以外の部位に主な原因が隠れていました。全身のバランスを整えることで、顎関節症の根本的な改善を実現しています。

全身を診る検査

当院では、顎関節だけでなく、頚椎、肩、背骨、骨盤まで全身のバランスを詳しく検査します。

姿勢分析では、立ち姿勢や座り姿勢を撮影し、頭の位置、首の角度、肩の高さなどを客観的に評価します。筋肉の緊張状態も触診で詳しく調べ、咬筋、側頭筋だけでなく、首や肩の筋肉の状態も把握します。

生活習慣の詳細な問診も行い、本人も気づいていない悪い習慣を見つけ出します。こうした多角的な検査によって、一人ひとりの真の原因を明確に特定します。

身体全体のバランス調整

当院の施術では、顎関節だけでなく、頚椎、胸椎、肋骨、骨盤まで全身を調整します。首の歪みを整えることで頭の位置が正しくなり、顎関節への負担が軽減します。肩の緊張を緩めることで、咀嚼筋の緊張も和らぎます。このように、全身のバランスを整えることが、顎関節症の改善につながります。

施術は痛みを伴わない優しい方法で行われ、個々の症状に合わせて調整していきます。国家資格を持つ院長が、問診から施術まで全てを責任をもって担当しますのでご安心ください。

セルフケアの正しい指導

施術と併せて、効果的なセルフケアの方法も詳しく指導します。一人ひとりの症状や原因に合わせた最適なマッサージやストレッチを、実際にやり方をお見せしながらお伝えします。自己流で間違ったケアをしていた方も、正しい方法を学ぶことで効果が大きく変わります。

生活習慣の改善についても、具体的にアドバイスさせていただきます。職業や生活スタイルに合わせた実践的な予防法をお伝えし、症状の再発を防ぎます。

顎関節症のセルフケアで悩むあなたへ

顎関節症で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて大きな変化を実感されています。セルフケアを続けても改善しなかった方、原因が分からず不安だった方も、根本的な治療によって症状が劇的に改善しています。

顎の痛みや違和感から解放され、食事や会話を楽しめるようになった。セルフケアの正しい方法を学び、再発を防げるようになった。全身のバランスが整い、肩こりや頭痛も軽減したなど、喜びの声をたくさんいただいています。

セルフケアだけでは改善しない方、正しいケアの方法を知りたい方、根本から治したい方も、諦めずに当院にご相談ください。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。一緒に根本から改善していきましょう。


院長:高木

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