湘南カイロは1987年に開設され、平塚整体院を含め現在は神奈川県に4院あります。
私自身も15年以上の臨床歴があり、
これまでたくさんの膀胱炎でお悩みの患者さんを施術してきました。
膀胱炎でお困りの方へ
当院の膀胱炎の治療方針について書きましたので、お読み下さい。
膀胱炎とは?
膀胱炎とは、直腸に常在する大腸菌が
何らかのきっかけで尿道から入り込み、
膀胱内にたどりつき、粘膜に定着・感染します。
そこに炎症が起きることで、不快な症状が出てきます。
膀胱炎の発症率は、
男性の尿道に比べて女性の尿道は4~5cmと短く、
肛門や膣から尿道口への距離も近いため、
尿道から膀胱の中に細菌などが入りやすい構造になっています。
このため、膀胱炎は男性より女性に多いのです。
一度発症すると、何回も繰り返す場合もあります。
かかった人は再発しないように、
経験のない方でも予防をしっかりとしておくことが大切です。
つらい膀胱炎の症状
膀胱炎でよく見られる症状は、
①頻尿
②排尿時にしみる
③尿の混濁の3つです。
ほかにも、
残尿感・下腹部の不快感や痛み・圧迫感なども見られます。
膀胱炎の初期症状は、トイレに行く回数の増加です。
進行して症状が強くなると、
10分間隔でトイレに行くことも少なくありません。
そして排尿してもすっきりせず、残尿感が残ります。
尿が白く濁り、時には血が混じる血尿が出ることもあります。
また、排尿の終わりから排尿後に痛みを伴うこともあり、
膀胱炎の痛みでよく言われるのが、
「ツーンとした、染みるような痛み」です。
これは炎症を起こした膀胱が排尿により急激に縮まり、
刺激されることで起こり、下腹部や尿道口の痛む場合が多いです。
さらに悪化すると、排尿時に焼け付くような痛みがでて、
残尿感はますますひどくなり、トイレから出られなくなる人もいます。
膀胱炎を放置すると悪化し、
腎盂腎炎や、腎臓への感染拡大が起こることもありますので、
膀胱炎の疑いがある場合、早めに病院を受診しましょう。
一方、膀胱炎が軽い場合、自覚症状がないこともあります。
特に高齢者などは、違う症状で尿検査をしたら膀胱炎だった、
ということもよくある話です。
そのため尿の異常を疑ったら、泌尿器科での受診をお勧めします。
一般的な膀胱炎の治療方法
前の項を見てお分かりの様に
膀胱炎は放っておくとどんどん症状が重くなっていきます。
病院では、尿検査等の診断を行いお薬での治療になります。
複数回繰り返す方も多くはありません。
つらい膀胱炎を我慢しながら、お薬に頼る生活ってつらいですよね。
今のままだと今後の生活も不安ですよね。
私たちはそういう患者さんを多く見てきました。
もし上記の治療でも改善しない、
症状改善するならそれ以外の治療も試してみたいと思うなら
当院の治療は解決の糸口になるかもしれません。
まず当院で「お薬以外の治療」をお試しください。
どういう風に改善させてきたか当院の治療法をお伝えします。
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